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カテゴリー:ダイエット

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やせるダイエットの方法とその効果

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1. 酢生姜ダイエットで痩せ体質になろう!

 

健康にも美容にも良いと言われている酢生姜でダイエットをしませんか?

酢と生姜を一緒に摂ることで、さらに高いダイエット効果が得られると話題です。

酢には疲労を回復する効果、生姜には体を温める効果があります。

ここでは、酢生姜ダイエットの効果とやり方をご紹介します。

 

★酢生姜ダイエットとは?

 

酢生姜ダイエットとは、酢と生姜を合わせたものを、毎日の食生活に取り入れることで痩せやすい体質へと向けていくダイエット方法です。

酢にも、生姜にも、それぞれにダイエット効果がありますが、一緒に取ることでさらに高いダイエット効果が得られると話題です。

また、ダイエットとともに体質の改善にもつながるため、健康効果も高いことで注目されています。

 

★酢生姜ダイエットの効果

 

酢には、酢酸と言う主成分が含まれています。

酢酸を摂取すると体内で、アデノシンと言う物質に変わり、血管を拡張させて血流を促進する効果が期待できます。

血管が拡張されると、体の隅々まで血液が巡るようになり、体の冷えを防ぐとともに、細胞に栄養が届きやすくなるので細胞の働きが活性化されます。

それによって新陳代謝が活発になり、痩せやすい体質になります。

 

生姜には、しょうがオールと言う成分が含まれています。

しょうがオールは、生姜を加熱することでジンケロールと言う成分が変換されてできる成分です。

しょうがオールは血液循環をスムーズにし、末端にある毛細血管まで拡張してくれるので、体が温まりやすくなります。

それにより、基礎代謝が高まり、痩せやすい体質になります。

生姜を加熱することで、しょうがオールに変換されるため、酢生姜を食事に取り入れるときは加熱するのがオススメです。

酢と生姜がミックスされることで、ダイエット効果は倍以上になり、体質改善にもつながります。

 

★酢生姜の作り方と取り入れ方

 

酢生姜を作る時の材料は、次の通りです。

 

・酢150cc

・生姜150g程度

・はちみつ小さじ2

 

1.生姜をよく洗ったら皮をむかずにそのままみじん切りします。皮と実の間にしょうがオールがたくさん含まれているので、皮を剥いてしょうがオールを逃してしまわないようにしましょう。

 

2.密閉できるパックなどの容器にみじん切りした生姜を入れてから、酢を加えます。

 

3.最後に、はちみつを入れてよく混ぜてから冷蔵庫で一晩おいて出来上がりです。

 

作った酢生姜はいつもの食事にプラスすることで摂取します。

そのままでも食べられますが、かなり刺激が強いので炒め物に加えて食べるようにしましょう。

 

調味料のようにして使い、いつもの食事と一緒に摂取する方法で取り入れていきます。

おすすめは、野菜炒めやチャーハン、煮物などの火を通すメニューです。

 

2. スローカロリーダイエットで無理なく痩せる方法

 

最近は、糖質制限ダイエットが流行っていますね。
しかし、糖分をあまりにも減らしすぎると体調を崩す恐れがあるため、幾人かの専門家が危険性を主張しています。

糖分を減らしすぎると、脳に障害が出たり老化が早まったりする恐れがあります。

糖分を極端に減らすのではなく、糖質の吸収を緩やかにすることでもダイエット効果が期待できます。

つまり、それが最近話題のスローカロリーダイエットなのです。

今回は、スローカロリーダイエットの効果や方法などを紹介します。

 

★スローカロリーとは?

 

スローカロリーダイエットの実態を説明する前に、スローカロリーについて説明します。

スローカロリーとは、簡単に言うと食事をした後の血糖値の上昇を緩やかにすることです。

糖質の量は同じでも、食事した後の糖質の吸収が緩やかであれば、血糖値の上がり具合は緩やかになります。

血糖値が急激に上昇すると、血糖値を抑えるために大量のインスリンが分泌されます。

インスリンは糖質を脂肪に変えて血糖値を抑える働きをするため、血糖値が急上昇するような食事を繰り返していると太りやすくなるのです。

逆に言うと、血糖値を急上昇させないスローカロリーを目指していると、痩せやすい体質になります。

 

★スローカロリーダイエットとは?

 

スローカロリーダイエットとは、血糖値を急上昇させない食品を選ぶことで痩せやすい体質に向けていくダイエット方法です。

菓子パンやどんぶり、インスタント食品やファストフードなどは、食べた後に血糖値を急上昇させる特徴を持っています。

忙しいからといって、このような食事ばかりをしていると、太りやすくなってしまいます。

糖質の吸収を緩やかにする食品を選んで、血糖値の急上昇を防ぎ、インスリンをなるべく分泌させないようにするのが、スローカロリーダイエットです。

 

★スローカロリーダイエットの方法

 

スローカロリーダイエットの方法の基本は、血糖値の上昇を緩やかにする食品を選ぶことです。

糖質の量ではなく血糖値の上昇のスピードに着目して、食品を選ぶことでスローカロリーダイエットを成功させられます。

スローカロリーダイエットで食品を選ぶポイントは次の3つです。

 

・食物繊維が多く含まれているもの

・よく噛んで食べなければいけないもの

・ビタミンやミネラルがたくさん含まれているもの

 

特に食物繊維は糖質の吸収を緩やかにする働きを持っているため、かなり重要です。

例えば、おやつはスナック菓子ではなく、ナッツ類にするなど工夫することで、間食もできます。

そして、ビタミンやミネラルは糖質の代謝をスムーズにしてくれるので、エネルギー変換されやすくなり、太りにくい体質になります。

糖質が体内に溜まると脂肪に変わる確率が高くなるので、早くエネルギーに変換するためにも、ビタミンやミネラルが含まれたものを多く取るようにしましょう。

 

 

3. 1日30秒でOK!話題のフリパラツイストの効果と方法

 

プリパラツイストとは、テレビで紹介されてから、さらに話題になったダイエットエクササイズのひとつです。

エクササイズと言っても方法は簡単です。

しかも、1日30秒でできるエクササイズなので、忙しい人でも取り組めます。

1日30秒で、お腹周りやボディーラインを引き締める効果があるとテレビでも紹介されていました。

プリパラツイストの考案者は有名なパーソナルトレーナーの高橋義人さんです。

今回は、1日30秒実践するだけで痩せられるフリパラツイストの効果や方法についてご紹介します。

 

★フリパラツイストとは?

 

フリパラツイストは、芸能人やモデルのパーソナルトレーナーとして活躍する高橋義人さんが考案したエクササイズです。

一日30秒だけ腰をフリフリ動かすだけでダイエットできると言う時短な上に簡単なエクササイズです。

テレビ番組の「しゃべくり007」で紹介された中では、運動嫌いな新垣結衣さんがフリパラツイストを実践しており、その他の芸能人も続々とダイエットに成功しているため驚きの声が湧き上がっていました。

フリパラツイストをすることで、腹式呼吸をするときに使う乳び槽を刺激します。

まさに、乳び槽を刺激することがダイエット効果へと繋がっているのですね。

 

★フリパラツイストの効果

 

腹式呼吸を毎日行うと、ダイエット効果があるという話は有名ですね。
実は、フリパラツイストもそれに関連しています。

腹式呼吸をするときに使う乳び槽に刺激を与えることで、リンパの流れが良くなり、ダイエット効果につながるのです。

まさに、パーソナルトレーナーの高橋さんは乳び槽に刺激を与えることに着目して、フリパラツイストを考案したのです。

乳び槽は、お腹の部分の背中に近い側にあります。

下半身から上がってくる腰のリンパ管と腸の部分のリンパ管が合流する場所でもあり、乳び槽に刺激を与えると身体全体のリンパの巡りが促進されます。

リンパの巡りが良くなると、老廃物が排出されやすくなるので痩せやすい体質になります。

また、フリパラツイストをすることで肩甲骨周りにも刺激を与えます。

肩甲骨周りには、脂肪燃焼を促進させる褐色脂肪細胞が集まっています。

褐色脂肪細胞を刺激することで、脂肪が燃えやすくなり痩せやすい体質になります。

 

★フリパラツイストの方法

 

フリパラツイストの方法は、次の通りです。

 

1.壁に背中を向けて、少しだけ体を壁に触れさせている状態で、かかととかかとをくっつけてリラックスして立ちます。

 

2.つま先をそれぞれ左右に45°になるように外に開きます。

 

3.頭、肩、お尻、かかとがすべて壁についている状態の姿勢を覚えます。その状態のまま壁から少し離れて立ちましょう。

 

4.頭と足は固定した状態で、腰をツイストさせます。ツイストした状態のまま両手の親指と人差し指を伸ばして肩の位置まで持ってきます。

 

5.そのまま、30秒間ほどツイストを続けます。

 

これを、1日3セット行いましょう。

 

4. 肩甲骨ストレッチで代謝が上がる理由とダイエット効果

 

年齢を重ねるごとに、運動不足になると固まってくるのが肩甲骨周りです。

肩こりや首こりなどに悩んでいる人のほとんどが、肩甲骨周りがカチカチに硬くなっています。

肩甲骨は上半身の骨盤とも言われており、とても重要なパーツです。

肩甲骨周りのストレッチでほぐすことで、代謝が上がり、ダイエットにつながります。

今回は、肩甲骨周りをストレッチすることで代謝がアップする理由とダイエット効果についてお話しします。

 

★肩甲骨ストレッチで代謝が上がる理由

 

肩甲骨ストレッチで代謝が上がるのは姿勢が良くなることで基礎代謝が上がりやすくなるからです。

肩甲骨周りが固まってくると、筋肉の働きが低下して良い姿勢をキープするのが難しくなります。

猫背の人は、ほとんどの場合、肩甲骨周りが硬くなっています。

正確には肩甲骨周りが硬くなっているから、猫背になっているのですね。

肩甲骨周りがほぐれて良い姿勢をキープしやすくなると、胸が開くので呼吸が深くなります。

深い呼吸で、酸素を体内に多く取り込めることで血流が促進されて代謝が上がります。

また、肩甲骨は骨盤と動きが関連しているため、肩甲骨の動きがスムーズになると骨盤の動きもスムーズになります。

骨盤の動きがスムーズになると、下半身のリンパや血液の流れも促進されるため全身の代謝アップにつながります。

 

★肩甲骨ストレッチによるダイエット効果

 

肩甲骨ストレッチによって基礎代謝が上がるだけではなく、脂肪が燃焼しやすい体質になります。

肩甲骨の周りには、褐色脂肪細胞という脂肪燃焼に関係する細胞が集まっています。

肩甲骨周りが硬くなると、褐色脂肪細胞の働きも低下して、脂肪燃焼しにくい体質になってしまいます。

褐色脂肪細胞は普通の脂肪細胞とは違い、ミトコンドリアがたくさん含まれている脂肪細胞なのです。

ミトコンドリアには熱を生み出し、体温調節する機能があります。

それによって、エネルギー変換がスムーズになるのです。

ミトコンドリアが多く含まれている褐色脂肪細胞を刺激することで、ミトコンドリアの働きが活性化し脂肪燃焼しやすい体質になります。

 

★タオルを使った肩甲骨ストレッチの方法

 

肩甲骨周りがかなり硬くなっている人は、普通にストレッチをしてもなかなかほぐれない可能性が高いです。

しかし、フェイスタオルを使えば、簡単に肩甲骨周りをほぐせます。

ここで、フェイスタオルを使った肩甲骨ストレッチの方法を紹介します。

 

1.リラックスした状態で立つか、椅子に座ります。フェイスタオルの両端を右手左手のそれぞれで持ち、息を吸いながら頭上に手を伸ばします。

 

2.息を吐きながらゆっくりと肘を曲げていき、頭の後ろにタオルを持っていく状態で、タオルの両端を持っている手の位置を肩の位置まで下げてきます。

 

3.息を吸いながら、もう一度両手を頭上に上げて肘をピンと伸ばします。

 

これを、1日10セット程度行います。

 

5. お腹のハミ肉防止に!お腹凸凹体操の効果と方法

 

辛い腹筋運動をしなくても、お腹をへこませたり膨らませたりするだけで、お腹のハミ肉対策ができます。

お腹のハミ肉は、ウエストあたりにフィットする服を着ていたり、座った時などに目立ちますね。

細い人でもお腹の肉がたるんできて、ハミ肉に悩んでいる人が多いのかもしれません。

今回は、お腹のハミ肉対策のためのお腹凸凹体操の効果と方法をご紹介します。

 

★お腹凹凸体操でお腹のハミ肉対策ができる理由

 

お腹凸凹体操の考案者は、川村内科診療所の川村昌嗣先生です。

お腹を凸凹に膨らませたりへこませたりするだけで、お腹のハミ肉対策ができるのは、効率的に腹筋を鍛えることができるからだと、川村先生は言っています。

考案者の川村先生によると、お腹のハミ肉の原因は腹筋の筋力の低下と内臓脂肪がたまっていることだということです。

お腹を凸凹させてリズミカルに頻繁に動かすことで、効率的に腹筋を鍛えられます。

また、お腹が頻繁に動かすことでお腹の脂肪が燃えやすくなると川村先生は言っています。

腹筋を鍛える他にも、腸が刺激されて便秘が解消されたり、背中や体幹の筋肉が鍛えられて、全体的にボディーラインが整う効果もあります。

また、背中や体幹の筋肉が強化されることで、背筋を伸ばしやすくなり姿勢が改善されます。

姿勢が良くなると、代謝が上がりやすくなるので、さらに痩せやすい体質になります。

 

★ロングブレスダイエットと違う点

 

お腹をへこませたり膨らませたりするダイエット法に、ロングブレスダイエットがありますね。

お腹凸凹体操の話を聞いていると、ロングブレスダイエットと同じように思えてきますが、お腹凸凹体操はロングブレスダイエットよりも簡単に行えます。

2つの大きな違いは呼吸法です。

お腹凸凹体操には、ロングブレスダイエットのような呼吸法はなく自然呼吸で行います。

そのため、いつでもどこでも気軽にできるのが、続けられる理由のひとつになっているのです。

 

★簡単!お腹凸凹体操の方法

 

お腹凸凹体操の方法は、とても簡単なのでどこでも実践できます。

ここで、お腹凸凹体操の方法をご紹介します。

 

1.立っている状態でも座っている状態でもいいのでリラックスします。腹筋に力を入れて2秒程度かけて限界まで凹ませます。呼吸は気にせずに自然呼吸で大丈夫です

2.自然呼吸のまま、今度は2秒間ぐらいかけてお腹を膨らませていきます。この時にお腹に力を入れるようにしましょう。これを連続で繰り返します。30回程度行ったら、一度休憩しましょう。

 

1セットを30回程度として、1日に3セット程度行うのが理想的です。

 

 

お正月の生活習慣とダイエット

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正月太りってどうして起こるの?

 

正月の間に太ってしまう、正月太り。

毎年、正月太りに悩まされる方もみえるようです。

どうして正月太りは起こってしまうのでしょうか?

正月太りをしてしまう原因についてご紹介します。

 

生活リズムの乱れ

 

正月太りをしてしまう原因の一つが、生活リズムの乱れ。

正月は学校や会社などが休みになるところも多く、普段と生活リズムが変化します。

正月はテレビ番組の特集なども多く、休業しているお店も多いため、自宅でテレビを見たりしてのんびりと過ごすことも多いよう。

そのため活動量が減り、カロリーの消費も減って太ってしまうんです。

就寝時間や起床時間がバラバラになることで、睡眠が不足してしまうことも影響します。

睡眠時間が不足すると、基礎代謝が低下してエネルギーの消費が落ちてしまうと言われています。

 

食生活の乱れ

 

生活リズムが乱れることによって、食生活も乱れてしまいます。

夜更かし朝寝坊をして、朝ごはん抜きになってしまうことも。

自由な時間に食事できることから、時間を気にせずにだらだら食べてしまうことも増えてしまいます。

だらだら食べると食べた量が把握しにくくなり、思ったより食べ過ぎてしまうんです。

食べる量が増えるとカロリーを消費できなくなり、脂肪となって体に蓄えられてしまいます。

正月にアルコールを飲む機会があると、さらにカロリーがオーバーしてしまう危険も。

正月の伝統料理である御餅は白米より少しカロリーが低くなっていますが、食べやすくて食べ過ぎてしまうので注意しましょう。

おせちも、煮しめや栗きんとんなどカロリーの高い料理が入っているのでカロリーオーバーしてしま恐れがあります。

正月に外食が続くことで、栄養バランスが崩れて太りやすくなってしまうことも。

 

気持ちが緩んで美へのモチベーションが下がる

 

正月休みは、一番気持ちが緩みやすい時期。

年末年始には、1年間頑張った自分にご褒美をあげたくなりませか?

正月くらいゆっくり過ごしたい、正月くらい好きなものを好きなだけ食べたい、と思う方も多いようです。

自宅にこもって外出しないと、気持ちと一緒に体も緩んでしまいがち。

メイクやヘアスタイル気にせずに鏡を見る機会が減ると、美へのモチベーションが下がって体型も気にならなくなってしまいます。

そのせいで、体重をきにせずに好きなだけ食べて太ってしまうことも。

楽しい正月休みを過ごすことはとても大切ですが、後から後悔しないためにも、できるだけ正月太りを抑えるようにしましょう。

 

 

正月太りを防ぐ食生活

 

正月になると、ついつい食べ過ぎたり、だらだら食べたりしてしまいます。

そのせいで、正月明けには体重が増加してしまうことに。

正月に体重を増やさないためには、食生活を工夫することが大切です。

正月太りを防ぐ食生活についてご紹介します。

 

食事のカロリーを抑えるようにする

 

一番気をつけたいのが、摂取カロリーをできるだけ抑えるようにすること。

いつもより摂取カロリーが多ければ、それだけ太りやすくなってしまいます。

正月の食べ物と言えば、お雑煮とおせち。

お雑煮に入っている餅のカロリーは、市販の切り餅50グラムで120キロカロリー前後となっています。

ごはん一膳150グラムが250キロカロリー前後となっているので、ご飯の代わりにお雑煮を食べる時には餅の数に注意が必要。

いろんな料理が詰まっているおせちには、カロリーが低めのものもあれば高めのものもあります。

カロリーが高い料理が、煮しめ、ブリの照り焼き、栗きんとんなど。

カロリーの低い料理には、紅白なます、かまぼこ、かずのこなどがあります。

おせちを食べる時には、カロリーの高いものを控えめにするのがオススメです。

だらだら食べ続けていると、自分で思っているより食べていることがあります。

 

血糖値を急激に上げないようにする

 

脂肪を体に蓄えないようにするには、血糖値の上昇を緩やかにすることが大切です。

そのためにも、野菜から食べるようにしましょう。

甘い物は最後に食べるのがオススメです。

食物繊維には血糖の上昇を緩やかにする働きがあるため、積極的に摂るようにしましょう。

朝食を抜いてしまうと、昼食の時に血糖が急に上がりやすくなってしまいます。

正月にも、13食摂るようにしてください。

よく噛んでゆっくり食べるのも効果的です。

 

痩せやすい飲み物を飲む

 

つい忘れがちなのが、飲み物のカロリー。

正月にはアルコールを飲むこともあるかと思いますが、アルコールはカロリーが高いため要注意。

カロリーオフやカロリーゼロのものを選ぶようにしましょう。

健康とダイエットのためにも、アルコールは控えめにしてください。

脂肪の吸収を抑えてくれる烏龍茶や、血糖値の上昇を緩やかにしてくれる緑茶などを飲むのがオススメです。

体を温めて基礎代謝を上げるためにも、温かいものを飲むようにしましょう。

腸内環境を整えたり、血行を良くしたりするためにも、しっかりと水分を摂るようにしてください。

食生活を工夫して、正月太りを防いでくださいね。

 

 

冬に太るのを抑える生活習慣

 

冬は、太りやすい季節だと言われています。

冬に太るのを防ぐには、生活習慣を見直すのが効果的。

冬に太ってしまう原因を改善して、スリムな体型をキープしましょう。

冬に太るのを抑える生活習慣についてご紹介します。

 

体を温めて基礎代謝を上げるようにする

 

太るのを防ぐためには、自然にエネルギーを消費してくれる基礎代謝を上げることが効果的。

でも基礎代謝は、体温が下がると基礎代謝も下がってしまうと言われています。

気温の低い冬は、体が冷えて体温が下がってしまうため注意が必要です。

基礎代謝を上げるためにも、体の冷えをしっかりと防ぐようにしましょう。

エアコンや衣類などで、保温するようにしてください。

お風呂に入る時にはシャワーだけでなく、40℃くらいのお湯に15分程浸かるのがオススメです。

血液には熱を運ぶ役割もあるため、マッサージなどをして血行を良くするのも効果的。

体を温めてくれる飲み物や食べ物を食べて、体の中から温めるのもオススメです。

 

運動量をキープして筋肉を減らさないようにする

 

基礎代謝量が多い組織と言えば、筋肉。

筋肉が多いほど、基礎代謝が増えると言われています。

でも筋肉は、使わないと減っていってしまいます。

気候がいい時にはスポーツやウォーキングなどしていたけれど、冬になると寒さに負けて室内にこもってしまう方も多いようです。

そのせいで、運動量が減って筋肉が低下してしまうことに。

冬には、室内でできる筋肉トレーニングがオススメ。

肘つき腕立て伏せやスクワットなど、スペースや道具がなくても筋肉を鍛えることができます。

歯磨きの時に踵を上げ下ろしする、部屋の掃除をする時にできるだけ体を大きく動かすなど、小さな運動を積み重ねることもオススメです。

 

イベント時にも気を緩めないようにする

 

冬は、クリスマス、忘年会、お正月、新年会などイベントが盛りだくさん。

イベントのせいで生活リズムが乱れてしまい、太ってしまうことも多いようです。

せっかくのイベントだからと、気を緩めているとあっという間に太ってしまいます。

イベントで太ってしまったら、すぐに生活習慣を見直して体型を戻すようにしましょう。

イベントの前後には、体を動かす時間をつくるようにする。

忙しくてもできるだけ睡眠時間を確保するなどして、生活リズムを整えるように心掛けましょう。

冬は厚着をして体型が分かりにくくなるため、毎日体重測定をしたり、鏡で裸体をチェックしたりすることも大切です。

体重が増えるのを抑えて、楽しい冬を過ごしてください。

 

 

太りやすい季節はいつ?

 

体重をどれくらいの間隔で計っていますか?

毎月同じ体重という方もみえるかと思いますが、少しずつ変化している方も多いようです。

体重が変化しやすい原因は、季節によっても違いがあるんです。

太りやすい季節、痩せやすい季節についてご紹介します。

 

一般的に太りやすい季節は?

 

人によって違いがありますが、冬になると太る!という方が多いようです。

寒い冬には肌の露出が減るため、つい油断して体が緩んでしまいます。

ゆったりとした服装をしていると、太ったことに気付かないことも。

基礎代謝は、体温が下がると低下すると言われています。

寒い冬には体が冷えやすく、それとともに基礎代謝も低下してしまいます。

正月休みをゆっくり過ごすことで活動量が減り、太ってしまう方も多いようです。

では暑い夏なら痩せやすいのかというと、逆に太ってしまうことも。

現在は1日中エアコンをつけていることも多く、春や秋よりも室温が下がっているところもあります。

そのせいで、基礎代謝が低くなって太りやすくなってしまうようです。

夏にはジュースやアイスなど、体を冷やす食べ物が流行ることも影響しています。

冷たいものを多く摂ると、体の中から冷えてしまいます。

 

一般的に痩せやすい季節は?

 

環境が変わる春には、忙しさから痩せることもあるようです。

でもそれがストレスとなり、甘い物を食べ過ぎたりドカ食いをしたりしてしまうこともあるので要注意。

春の陽気に誘われて外に出て体を動かす機会が増えると、痩せやすくなりますよ。

秋は、「食欲の秋」と呼ばれるくらい美味しい旬のものが増える季節。

なす、松茸、栗、ブドウ、さけ、さんまなどが旬を迎えます。

秋が旬の食べ物は栄養と美容効果が高いものが多いのが魅力ですが、食べ過ぎると太ってしまうため調理法を工夫するようにしましょう。

秋は、「運動の秋」も呼ばれています。

気候がよく運動にもぴったりなので、外で体を動かしたくなることも多いよう。

紅葉を見るためにハイキングなどに出かける方も。

気候がいい春と秋は活動しやすいため外出する機会も増え、運動量も増えることが多いようです。

 

体重はイベントに左右される

 

日本は、春のお花見、夏の海水浴、秋のハイキング、冬のウィンタースポーツなど、季節特有のイベントが多くあります。

これらのイベントによって、体重が変動する方も多いようです。

5月のゴールデンウィーク、8月のお盆休み、1月の正月休みなど長期の連休があると、生活リズムが乱れて太ってしまうことも。

自分はどんなイベントがあると太ってしまうのか?どんな季節に太りやすいのか?をチェックしてみましょう。

注意することで、季節による体重の増加を抑えることができます。

月に1度は体重を計るのがオススメです。

 

 

正月にダイエットのモチベーションを上げる方法

 

ダイエットをしている人にとって難所なのが、正月休み。

正月太りという言葉もあるくらい、正月に太ってしまうことが多いんです。

その原因の一つが、ダイエットのモチベーションの低下。

ダイエットを成功させるために大切な、モチベーションを上げる方法についてご紹介します。

 

正月にダイエットのモチベーションが下がるのはどうして?

 

正月は、日本人にとって特別な日。

最近では元旦に開いているお店も増えてきましたが、正月は自宅でゆっくり過ごすという方も多いようです。

すっぴんに楽な格好でリラックスしていると、気持ちも緩みがち。

他人に見られないと思うと、外見も気にならなくなってしまいます。

正月だから、正月くらいと自分に甘えて、ダイエットを怠ってしまうことも。

正月の特別な雰囲気が、ダイエットを忘れさせてしまうこともモチベーションの低下につながります。

 

11回は体型をチェックする

 

ダイエットのモチベーションを低下させないためには、自分の現在の体形を忘れないようにすることが大切です。

そのためにも、11回体重を計るようにしましょう。

歯磨きとセットで体重を計るようにするなど、体重測定を習慣にしておくのがオススメです。

体重を計ることで、嫌でも自分の体形を思い出すことができます。

鏡をチェックするのもオススメ。

鏡を見ることで、もっときれいになりたい!体を引き締めたい!という気持ちを思い出すことができます。

部屋の数カ所に鏡を置き、自然に目につくようにしておきましょう。

 

今年なりたい自分を忘れない

 

正月は、1年を始める大切な日。

正月こそ、ダイエットのモチベーションを上げるチャンスです。

1年で体重を何キロにしたいのか?どこをどれくらい引き締めたいのか?など、目標を具体的に立てましょう。

1年の間に達成する目標とは別に、1週間や1カ月ごとの目標を立てるのもオススメです。

お菓子を食べるのは3日に1回にする、週末に運動をするなど、簡単に達成できそうな目標を立てるのがポイントです。

簡単な目標を達成できるようになったら、少しずつレベルを上げていきましょう。

初売りで、目標を達成した時にもらえるご褒美を買うのもオススメです。

ダイエットを成功した自分に似合いそうな衣類やアクセサリーを購入すると、ダイエットのモチベーションをアップすることができます。

正月太りを防ぐには、ダイエットのモチベーションを下げないようにすることが大切です。

新年にダイエットの目標を立てて、なりたい自分を実現させましょう。

 

ダイエットに必要な脂肪の知識と効果的な運動・食事のしかた

ダイエット

1. 皮下?内臓?ダイエットに必要な脂肪の知識

 

脂肪にはいくつか種類があるのをご存知ですか?
ダイエットを成功させるためには、脂肪の種類を理解することが大切です。
それは、脂肪の種類によってベストなダイエット方法が変わってくるからなんですよ。
そこで、今回はダイエットに必要な脂肪の知識をお伝えします。

 

★脂肪には「皮下脂肪」と「内臓脂肪」の2タイプがある

 

脂肪はつく場所によって大きく2つのタイプに分けられます。

一つは、皮膚のすぐ下につく脂肪で、皮下脂肪と呼ばれます。

もう一つは、胃や腸などの内臓の周囲につく脂肪で、内臓脂肪と呼ばれています。

皮下脂肪と内臓脂肪は、つく場所が違うだけではありません。
健康への悪さの仕方や脂肪の落ちやすさは、皮下脂肪と内臓脂肪とでは大きく違うのです。

 

★皮下脂肪は悪影響は少ないが落ちにくい!

 

皮下脂肪は、女性ホルモンであるエストロゲンの作用によって増えやすくなるため女性に多いという特徴があります。
さらに、下腹部やお尻、太ももにつきやすいため、皮下脂肪が多くなると、洋梨のような体型になります。

皮下脂肪は体を保温したり外からの衝撃を和らげて内臓を守る働きがあり、体にはそれほど悪い働きはしません

しかし、皮膚の下には、脂肪を燃焼させたり、運んだりするシステムが発達していません。
そのため、皮下脂肪はゆっくり蓄積され、落ちるのにも時間がかかります

 

★内臓脂肪は落ちやすいけれど病気の温床になる!

 

内臓脂肪は、男性に多く見られるタイプの脂肪です。
胃や腸の消化管の周囲につくため、内臓脂肪が多くなるとおまんじゅうのように、お腹がポッコリとパンパンに張って、りんご型の体型になります。

内臓脂肪は、栄養分を肝臓に運ぶ血管である門脈が近くにあり、脂肪を運んだり燃焼させるシステムが発達した場所につきます。
そのため、内臓脂肪はつきやすい一方で、燃焼されて落としやすいという特徴があります。

 

しかし、内臓脂肪には注意が必要です。
内臓脂肪は、溜まった脂肪が肝臓に流れ込みやすいため、健康に影響を与えやすいのです。
さらに、体に悪い働きをする悪玉サイトカインと呼ばれる物質を分泌して、高血糖や高血圧などの生活習慣病を引き起こしてしまいます

 

★皮下脂肪か内臓脂肪かはお腹をつまむと分かる!

 

皮下脂肪か内臓脂肪かはお腹をつまむことで簡単にチェックできます。
お腹の脂肪をつまめれば皮下脂肪が多く、お腹の脂肪がつまめないなら内臓脂肪が多いと言えます。
ですが、これは簡単な方法なので、過信は禁物です。

 

★ダイエットの目標期間は脂肪のタイプによって変えよう!

 

つきにくく落ちにくい皮下脂肪は、いわば定期預金です。
定期預金の皮下脂肪は、3ヶ月以上かけてじっくりと落としていきましょう

一方で、つきやすく落としやすい内臓脂肪は、普通預金です。
内臓脂肪は健康にも悪いため、1ヶ月で体重1kg減を目安にダイエットをするといいですよ。

 

2. 内臓脂肪の増加で太り体質に!

 

体に悪い働きをする内臓脂肪ですが、実はダイエットの邪魔者にもなります。
内臓脂肪は早めに落としておくに越したことはないのです。
それでは、どうして内臓脂肪は健康だけではなく、ダイエットの弊害にもなってしまうのでしょうか?

 

★内臓脂肪は色々な働きを持つ物質を分泌している!

 

内臓脂肪はただ単にエネルギーを貯蔵するだけの場所ではありません。
内臓脂肪は、アディポサイトカインと呼ばれる体の中で色々な働きをする物質を分泌しているんですよ。

アディポサイトカインには、いくつか種類があり、「体に良い働きをする物質」と「体に悪い働きをする物質」の2つに分けられます。

 

・体に良い働きをする物質

 

具体的には、アディポネクチンなどが挙げられます。
傷ついて劣化した血管を修復する、脂肪を落としやすくする、高血圧を改善する、血糖値をコントロールするなどの健康に大切な働きをします。

 

・体に悪い働きをする物質

 

具体的には、TNFαやPAI-1と呼ばれる物質が挙げられます。
高血糖や高血圧を引き起こす、血液中の脂肪を増やすなど、生活習慣病の原因になります。

 

★内臓脂肪が溜まると脂肪細胞が大きくなる?!

 

内臓脂肪の脂肪細胞は、普通の大きさのときは、体に良い物質をたくさん出し、体を健康にしたり、痩せやすい体質にしてくれます。

しかし、内臓脂肪が溜まると、脂肪細胞はどんどんと大きくなっていきます。
肥満の人は、なんと脂肪細胞が通常サイズの2~3倍にも膨れ上がってしまっているんですよ。

 

★大きくなった脂肪細胞は悪い働きをする物質をたくさん出す

 

大きくなった脂肪細胞は、悪い働きをする物質をたくさん出すようになります。
すると、糖尿病などの病気になりやすくなります。
また、脂肪を上手く代謝できなくなって、血液中に脂肪が溜まりやすくなってしまうのです。

 

★大きくなった脂肪細胞は良い働きをする物質を出さなくなる

 

大きくなった脂肪細胞は、さらに悪いことに良い働きをする物質をあまり出さなくなります
すると、健康を維持する力が弱くなってしまいます。
また、脂肪を燃やす力が低下して、増えていく脂肪を処理できなくなるんですよ。

 

★内臓脂肪が増えるとどんどん太り体質になる!

 

内臓脂肪が増えると、脂肪の燃焼効率が下がったり、脂肪の代謝に異常が出るようになります。
すると、さらに内臓脂肪が増えて、良い物質が減り悪い物質が増加し、脂肪が増えていくという、マイナスの連鎖が起きます。
つまり、内臓脂肪が増えるとどんどん太り体質になってしまうのです。

 

★内臓脂肪の目安はウエスト周り

 

痩せ体質になるためには、内臓脂肪を放置してはいけません。
内臓脂肪の多さは、ウエスト周りで推定することができます。

内臓脂肪が1kg増えると、ウエスト周りは1cm増えると考えられています。
特に男性ではウエストが85cm以上、女性では90cm以上になると肥満に危険信号が灯るので、注意してください。

 

3. 内臓脂肪を効率よく減らす方法

 

ダイエットを成功させたり痩せ体質になるためには、早めに内臓脂肪を落とすことが大切です。
それでは、どのようなダイエットをすれば効率よく内臓脂肪を減らすことができるのでしょうか?

 

★目標は1ヶ月でウエスト1cm減!

 

内臓脂肪を減らすためには、具体的な目標を立てることから始めましょう。
ダイエット目標の目安は、1ヶ月でウエスト1cm減です。

ウエスト1cmは体重の1%に相当すると言われているので、体重が60kgの方なら600gとなります。
つまり、1ヶ月でだいたい1kg減を目指せばいいのです。

 

★内臓脂肪は「食事」と「運動」の両輪で落とそう!

 

内臓脂肪を落とすためには、「食事」と「運動」の2大柱で行うことが大切です。

食事を控えてもエネルギーが消費できなければ意味はないですし、運動でエネルギーを消費しても過食でエネルギーを大量に補給しては意味がありませんよね。

当たり前のことですが、やはり、正しい食事と適度な運動がダイエットのベストな近道になるのです。

 

★食事は規則正しく3食食べる

 

内臓脂肪を落とすために食事で一番に気をつけることは、過食です。
お腹満タン食べるのではなく、腹7分目を心掛けるといいですよ。
腹7分目をおすすめするのは、腹8分目だと少し気を抜くとお腹いっぱい食べてしまうからです。

 

そして、次に大切なのは、食事は規則正しく3食食べるということです。
特に朝食を抜いている方は注意してください。
朝は一日の中で最も体温が低い時間帯なので、朝食を抜くと、代謝や体温が上がりにくくなってしまうんですよ。

また、2食や1食にしてしまうと、血糖値が急上昇しやすくなり、体脂肪を増やすホルモンが大量に分泌されてしまいます。
これではダイエットどころではないですよね。

 

★運動は有酸素運動を「+10」していこう

 

内臓脂肪を燃やすためには、有酸素運動が効果的です。
有酸素運動には、以下のような運動が挙げられます。

 

・ウォーキング

・サイクリング

・水泳や水中ウォーキング
・エアロビクス

・軽めのジョギング

 

どれも運動嫌いな方にとっては、苦痛ですよね。
そんなときは、まずは「+10」を心掛けるようにするといいですよ。

20分や30分運動を続けようと思うと、しんどいですが、10分程度であれば散歩やちょっとした買い物、外出などでまかなえますよね。
この10分間の運動を少しずつ積み重ねていくのです。

 

有酸素運動は20分以上継続しないと効果がないと勘違いされている方も多いですよね。
しかし、連続して20分行わなくても、10分間程度の細切れの運動を1日で何回か繰り返しても脂肪を燃焼させる効果が得られるんですよ。

20分間を1日に1回運動するよりも、10分間を1日に4回繰り返した方が、合計の運動時間は長くなりますよね。

+10を日常生活に散りばめて、こまめに運動するようにしてみてください。

 

★筋トレは内臓脂肪を落とす第三の柱

 

有酸素運動を行うときにもう一つ大切なのが、運動強度です。
ゆっくり歩くよりも普通のスピードで歩いた方が脂肪をより燃焼できますし、さらに速歩きで歩いた方が、有酸素運動によるダイエット効果は高まります。

内臓脂肪を落とすためには、少し息が上がる程度の運動を心掛けるといいですよ。
そのためには、筋トレも大切です。
より速く歩いたりして運動強度を高めるためには、その土台となる筋力や体力を養う必要があるためです。

 

さらに、筋トレをして筋肉量が増えると、基礎代謝が上がり、消費するカロリーも増えます。
内臓脂肪ダイエットにおすすめの筋トレは、大きな筋肉を刺激できるスクワットです。
ぜひダイエットの第三の柱として取り入れてみてください。

 

 

4. 梅雨でもOK!室内でできる有酸素運動

 

内臓脂肪を落とすためには、有酸素運動が必要ですが、梅雨の時期になるとなかなか外で運動ができなくなってしまいますよね。
ですが、7月や8月の露出の多い時期に向けてダイエットを頑張りたいという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回は梅雨の時期でもできる室内の有酸素運動の方法をご紹介します。

 

★太もも上げ運動

 

太もも上げ運動は、有酸素運動の中でも最も簡単にできる室内運動です。
簡単ですが、大きな筋肉が集まっている太ももを動かすので、脂肪の燃焼効果は高いんですよ。

方法は以下の通りです。

 

1. 背筋を真っ直ぐに伸ばして、足を揃えて姿勢よく立ちます。

2. 両腕を前後に大きく動かしながら、1秒間に1回程度のゆっくりなペースで足踏みを行います。

3. 足を上げるときは腕の反動を使わずに、太ももが床と平行になるまで高く上げます。

4. 足を下ろすときは、つま先からかかとへと順番に着地しましょう。

5. スピードよりもきれいな姿勢で、しっかりと呼吸をしながら、行うようにしてください。

6. まずは10分を目標にして、軽く汗をかく程度までできるようになれば効果的ですよ。

 

★スローステップ

 

室内でできる有酸素運動として人気なのが、スローステップです。
スローステップとは、台を昇り降りする踏み台昇降のことです。
スローステップは、なんと、ウォーキングのおよそ2倍ものエネルギーを消費できるんですよ。

スローステップのやり方は以下の通りです。

 

1. 安定感があり、幅が広めの高さ20cm程度の台を用意します。

踏み台昇降用の台は、ホームセンターなどで購入できますよ。

2. 背筋を真っ直ぐにして姿勢を正します。

3. 太ももをしっかり上げて、右足、左足と順番に台に乗せます。

4. 台に昇るときは前屈みになったり、姿勢が崩れないように注意してください。

5. 台に昇ったら、次は、右足、左足と順番に下ろします。

6. 次は、左足、右足と順番を入れ替えて昇り降りを続けます。

7. 5分間を6回、10分間を3回というように分けてもいいので、1日あたり30分を目安に行うようにしましょう。

 

★エア縄跳び

 

縄跳びも実は有酸素運動の一つなんですよ。
しかし、縄跳びは周囲にも注意しなければならないので、行う場所が限られますよね。
そこでおすすめなのが、エア縄跳びです。

縄を使わずにジャンプをすることで、家の中でも手軽に行えますし、縄跳びと同様の効果を得ることができるんですよ。

方法は以下の通りです。

 

1. フェイスタオルを2つ用意し、タオルの端を結びます。
タオルはあってもなくてもいいですが、タオルを使うことで腕の運動をより効率よくできるようになります。

2. タオルの結んだ方と逆端を手に持ち、縄を回す要領で、軽くワキを締めてタオルを回します。

3. 腕の動きに合わせて縄跳びをする感覚でジャンプをしましょう。

4. ジャンプをするときは、軽く膝を曲げて、衝撃を吸収してくださいね。

5. 最初は1回あたり30秒~1分を目安にして、1日あたり10分程度行うようにするといいですよ。

 

今回ご紹介した方法はどれも簡単ですが、内臓脂肪を落とすのに効果的な方法ですので、テレビを見ながらなどながら運動や梅雨時期の運動として取り入れてみてくださいね。

 

5. 内臓脂肪をつきにくくする食事方法

 

ダイエットで内臓脂肪を落とすためには、食事を見直すことも大切です。
中でも重要なのが、「食べすぎ」を防ぐことです。

ですが、今までたくさん食べていたのに、急に量を減らすことはなかなか難しいですし、ストレスにもなってしまいますよね。

実は、食べすぎを防止するためには、食事のときにちょっとした工夫をするといいんですよ。

 

★食事の一番始めに野菜を食べる

 

食事の一番始めは、サラダなどの野菜を食べるようにしましょう。
野菜は腹持ちがよく、よく噛んで食べないと飲み込めないため、満腹になりやすいんですよ。

また、野菜に含まれている食物繊維には、糖分や脂肪を吸収しにくくしてくれるという嬉しい効果があります。
野菜や海藻、キノコなどを食事の一番最初に食べることで、血糖値が上がりにくくなり、脂肪がつきにくくなるのです。

 

★一口あたり30回噛むようにする

 

よく噛んで食べる習慣をつけることも、内臓脂肪撃退には大切です。
しっかり噛むと、脳が刺激されて、満腹を感じやすくなります。

また、よく噛むことで脂肪の燃焼を促す成長ホルモンがたくさん出てきます。
つまり、噛めば噛むほど、痩せ体質になれるのです。
噛む習慣をつけるためには、歯ごたえのある食材を使ったり、大きめに食材をカットするといいですよ。

 

★一口食べるごとに箸を置く

 

満腹感を感じるまで、15~20分程度必要です。
ですので、早食いをすると、満腹感を感じる前にたくさん食べてしまいます。
実際に、早食いの人ほど太っているというデータもあります。

内臓脂肪をつきにくくするためには、ゆっくり食べることも大切なんですよ。

ゆっくり食事をするためには、一口食べるごとに箸を置くことがおすすめです。
箸を置いて食べることで、落ち着いて食事をし、噛むことに集中できます。

 

★味付けを薄くする

 

濃い味付けのおかずを食べると、ご飯がすすみますよね。
塩分を控えて、味付けを薄くすることも、食べすぎの防止に効果的なんですよ。

 

★一人分ずつお皿に分けて盛りつける

 

大皿料理は見た目は華やかですが、ダイエットには向いていません。
それは、大皿料理だと自分がどれだけ食べたか把握できないからです。
食べすぎを防止するためには、一人分ずつお皿に盛りつけるようにしましょう。

 

★お皿や茶碗のサイズを小さくする

 

食事に使う食器類をミニサイズに変更するのも、ダイエットにおすすめです。
食事を減らすときに、食器のサイズがそのままだと、どうしても物足りなさを感じます。

大きなお茶碗に少しだけよそわれているよりも、小さなお茶碗にたっぷり盛られている方が、見た目にも満足感が得られますよね。

 

★遅い時間に食事をしない

 

食事の時間も、内臓脂肪の減量には重要です。
夜中などの遅い時間に食べると、脂肪が様々な場所に蓄積されてしまうんですよ。

ダイエットをしているときは、夕飯はできるだけ早く終えて、夜の食事は控えるようにしましょう。

 

 

ダイエットに適した食べ方・飲み方

ダイエット

1. プロテインがダイエットにも使える!

 

筋肉を鍛えるために活用されることの多い、プロテイン。

プロテインは、ダイエットにも効果的だとご存知ですか?

プロテインを上手に使うことで、ダイエットの効率を良くすることができます。

プロテインのダイエット効果についてご紹介します。

 

★プロテインってどんなもの?

 

プロテインは、タンパク質でできています。

ボディビルダーやアスリートなどがよく摂っていますね。

タンパク質は、体をつくる基礎となるもの。

筋肉、皮膚、血管、内臓など、タンパク質からできているんです。

プロテインは、タンパク質を手軽に効率よく摂ることができるアイテムとして人気を集めています。

 

主なプロテインは、動物由来のホエイプロテインとガゼインプロテイン、植物由来のソイプロテインの3つ。

プロテインを摂る目的によって、選ぶプロテインも変えるとより効果を得ることができます。

 

★プロテインのダイエット効果

 

ダイエットは、摂取したカロリーを効率よく消費することが大切です。

そのためには、筋肉を増やすことが効果的。

筋肉が増えることで、消費カロリーを上げることができます。

プロテインを摂って、筋肉を増やしましょう。

でも食事からタンパク質を多く摂ろうと思うと、カロリーをオーバーしてしまいます。

プロテインなら、カロリーを抑えて良質なタンパク質をとることができますよ。

プロテインは、空腹を抑えるのにも効果的。

空腹時にプロテインを摂ることで、空腹を和らげ間食を防ぐことができます。

 

★プロテインをダイエットに活用する方法

 

筋肉を増やすためにプロテインを飲む場合には、こまめに摂るようにしましょう。

特に運動後30分前後に摂ると、効果的だと言われています。

有酸素運動や筋肉トレーニングなどと合わせて摂るのがオススメ。

ホエイプロテインは消化・吸収が速いので、運動後にぴったりのプロテインです。

 

空腹を和らげるには、ガセプロテインがオススメ。

ガセプロテインは消化・吸収がゆるやかなので、摂ることで空腹感が起こるのを抑えてくれます。

食間などの空腹時に摂るようにしましょう。

食事前に摂ることで、食事の量を減らすこともできます。

女性がダイエットをする場合、女性ホルモンのバランスを整えることも大切です。

 

大豆成分の豊富なソイプロテインなら、タンパク質を摂りながら女性ホルモンのバランスを整えることもできます。

 

プロテインを摂る時には、プロテインのカロリーを計算して、摂りすぎないように注意しましょう。

プロテインを味方につけて、効率よくダイエットを行ってくださいね。

 

2. ダイエットを成功させるには食べ方が大切だった!

 

ダイエットを成功させるには、何をどれくらい食べるのかが肝心です。

それに加えて、食べ方も大切だとご存知ですか?

食べ方によって、ダイエットの効率を上げることができるんです。

ダイエットに効果的な食べ方についてご紹介します。

 

★食べる順番を工夫する

 

脂肪を増やさないためには、食べる順番を工夫することが効果的。

血糖血が急激に上がると、体に脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。

脂肪を増やさないためには、急激な血糖値の上昇を抑えることが大切です。

そのためにも、血糖値の上昇がゆるやかなものから食べるようにしましょう。

 

野菜は血糖値の上昇が緩やかなものが多いので、サラダなどから食べ始めるのがオススメです。

野菜、タンパク質、炭水化物の順番で食べることを意識してみてください。

 

食べ過ぎを防ぐには、カロリーの低いものから食べるのがオススメです。

カロリーの低いものから食べることで、空腹感を抑えて食事量を減らすことができます。

満腹感を与えてくれる汁物から飲むのもオススメです。

 

★よく噛んで食べる

 

食事は、よく噛んで食べることが大切です。

よく噛むと満腹中枢が刺激されるため、満腹感を得やすくなります。

そのため、食べ過ぎを防ぐのに役立ってくれます。

よく噛むことで、唾液の分泌が増えるというメリットも。

唾液が増えると食物の消化・吸収が良くなるため、腸内環境にも良い影響を与えてくれます。

 

腸内環境が整うと、基礎代謝も上がると言われていますよ。

ゆっくり時間をかけて食べることで、血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

食事に対する満足感を増やし、少ない量でも充実感を与えることもできますよ。

 

★夜遅くに食べない

 

昔から、夜遅くに食べると太ってしまう…と言われています。

これにはちゃんと理由があるんです。

 

夜は日中よりも活動量が少ないため、摂取したカロリーを消費できなくなってしまいます。

そのため、消費できなかったカロリーは脂肪となってしまいます

自律神経の働きも、夜に食べると太りやすくなってしまう原因の一つ。

代謝は、交感神経の働きが活発な時に増えると言われています。

 

でも夜になると、副交感神経の働きが活発になって体がリラックス状態となってしまいます。

代謝の働きが低下すると、カロリーの消費も少なくなってしまいますよ。

 

食事の食べ方を工夫することで、代謝を上げて消費カロリーを上げたり、空腹を抑えて食事量を減らしたりすることができます。

簡単にできることなので、是非試してみてくださいね。

 

3. 女性ホルモンがダイエットに影響する?

 

ダイエットをしているのに、生理前になると体重が増えてしまう!という経験をしたことはないですか?

これは、女性ホルモンが影響していると言われています。

ダイエットを効率よく行うためには、女性ホルモンの影響を考慮することが大切です。

ダイエットと女性ホルモンの関係についてご紹介します。

 

★女性ホルモンってどんなもの?

 

女性には、排卵、月経がつきもの。

そのため、女性ホルモンの影響を大きく受けてしまいます

 

女性ホルモンには、排卵前に多く分泌されるエストロゲンと、生理前に多く分泌されるプロゲステロンがあります。

エストロゲンとプロゲステロンでは、心身に与える作用が違います。

エストロゲンの分泌が多い時の方が、ダイエットに効果的だと言われていますよ。

 

★エストロゲンの分泌が多い時のダイエット

 

エストロゲンが多く分泌されている時は、心身ともに体調が良くなります。

精神的にも安定しやすくなるため、ダイエットも意欲的に行うことができます。

新しいダイエット法を始めるなら、この時期に始めるのがオススメです。

代謝も良くなるため、ダイエットの効果が現われやすくなると言われています。

エストロゲンの分泌が多い時に、積極的にダイエットを行うのがオススメです。

 

★プロゲステロンの分泌が多い時のダイエット

 

ダイエットの効果が現われにくいと言われているのが、プロゲステロンの分泌が多い時。

生理前になると、体重が少し太ってしまうという人もみえるようです。

プロゲステロンには、水分を体に溜めこむ働きがあります。

そのせいで、体内の水分量が増えて体重が増えてしまうんです。

むくみも起こりやすくなります。

 

食欲を増進させる作用もあるため、ついつい食べ過ぎてしまう恐れも増えてしまいます。

特に、ダイエットに適さない甘い物が食べたくなることが多いようです。

 

大腸の働きが少し低下するため、腸内環境が乱れたり、便秘になったりしてしまうこともあります。

腸内環境が乱れると、代謝も抑えられてしまいます。

 

生理前になると、イライラしたり憂鬱になったりしませんか?

これは、プロゲステロンの影響のせいだと言われています。

そのせいでダイエットへのモチベーションが低下してしまい、ダイエットに挫折してしまうこともあるようです。

 

プロゲステロンの分泌が多い時には、無理せず自分のペースでダイエットに励むのがオススメです。

女性ホルモンを意識してダイエットを行うと、ダイエットの効果を得やすくなりますよ。

 

4. 満腹感を与えてくれるかさ増し食材

 

ダイエット中には、摂取カロリーを抑えるために努力している人も多いことと思います。

でも、空腹を我慢するのはとても辛いもの。

そんな時に味方になってくれるのが、カロリーの低いかさ増し食材です。

満腹感を与えてくれるかさ増し食材についてご紹介します!

 

★かさ増し食材を利用することのメリット

 

かさ増し食材を利用することの一番のメリットは、カロリーを抑えて食べる量を増やすことができるところ

ダイエットする時には、1日の摂取カロリーを目標内に抑えることが大切です。

でも単純にカロリーを抑えようとすると、食べられる量も減ってしまいます。

 

ダイエットが苦しい原因の一つが、空腹感。

空腹感が我慢できなくて、その反動でドカ食いしてしまったり、ダイエットに挫折してしまったりすることもあります。

 

ダイエットを継続させるには、できるだけ空腹感のない食事をとることが必要なんです。

かさ増し食材を上手に利用することで、空腹感を和らげることができますよ。

 

★かさ増し食材の選び方

 

かさ増し食材を選ぶ時に一番大切なのが、カロリーが低いものを選ぶこと。

カロリーが低い食材とは言え、カロリーはゼロではありません。

かさ増し食材のカロリーも、きちんと1日のカロリーに加えて計算するようにしましょう。

調理しやすいかどうかも重要なポイントです。

 

調理が面倒なものだと、利用するのが嫌になってしまいます。

味や食感が合っているかどうかも大切です。

かさ増しに使う場合には、食材自体に味の癖がなく、他の食材や調味料と合わせやすいものを選ぶようにしましょう。

 

★オススメのかさ増し食材

 

ダイエットのかさ増しによく利用されているのが、こんにゃく

こんにゃくは、ごはんやパスタなどの主食にもなる優れもの。

弾力があり噛み応えもあるため、よく噛むことで満腹中枢を刺激してくれる効果もあります。

 

煮物や炒め物にもよく合い、使いやすい食材となっています。

節約食材として有名なもやしも、ダイエットのかさ増しにオススメ。

もやしは味が淡泊なので、他の食材や調味料との相性もばっちりです。

野菜、肉、卵など、いろんな食材と組み合わせて食べることができます。

 

豆腐も、かさ増し食材として役に立ってくれます。

豆腐は調理法によって肉に近い食感になるため、ハンバーグに混ぜたり、肉に巻いて食べたりするのもオススメです。

肉が食べたい!という時には、肉を豆腐でかさ増しするとボリュームをアップして満腹感を得ることができます。

 

かさ増し食材を利用して、ダイエット中でも楽しい食事にしてくださいね。

 

5. ダイエット中にオススメのハーブティー

 

美容や健康にも効果があると言われている、ハーブティー。

ハーブティーには、ダイエットにも役立つものがあるとご存知ですか?

ダイエット中に飲む飲み物をハーブティーに代えるだけで、ダイエットの効果を上げることができるんです。

ダイエット中にオススメしたいハーブティーについてご紹介します。

 

★ハーブティーってどんなもの?

 

ハーブティーとは、ハーブと呼ばれる香草を使用したお茶のこと。

ハーブは美容や健康に役立つものとして、昔から利用されてきました。

ヨーロッパでは、紀元前から利用されてきた歴史あるものなんですよ。

 

ハーブティーは、ハーブのもつ独特な香りと味が特徴です。

ハーブには、薬用植物などの花、葉、茎、根などが使用されています。

種類は豊富で、効果も様々。

ハーブティーは、ハーブを乾燥させて、それを煮出して作ります。

葉の状態のもの、ティーバックに入ったものなど、多くの商品が市販されています。

 

★ダイエットにオススメのハーブティー

 

食べ過ぎてしまう人には、フェンネルティーがオススメ。

フェンネルティーには、食欲を抑えてくれる働きがあります。

利尿作用と発汗作用もあるため、デトックスにも役立ってくれます。

 

安産に効果があると人気を集めているラズベリーリーフティーは、ダイエットにも効果的です。

ラズベリーリーフティーは、脂肪の分解を助けてくれる働きがあります。

脂っこいものを多く食べる時に、一緒に飲むのがオススメです。

 

レモングラスティーには、体の新陳代謝を高めてくれる働きがあると言われています。

新陳代謝を良くすることで、エネルギーを消費する量を増やすことができます。

リンパの流れも良くなるため、老廃物の排出にも役立ってくれます。

食べ物の消化・吸収を助けてくれる効果のあるもの、デトックス効果のあるもの、食欲を抑えてくれる効果のあるものなどがオススメですよ。

 

★ハーブティーの効果的な飲み方

 

ハーブティーは、自分の目的に合った効能のものを選ぶことが大切です。

自分の食生活、生活習慣などを参考にして選びましょう。

ハーブティーの効果を得るためには、継続して飲み続けることが必要となります。

まずは、3カ月を目安に飲んでみてください。

 

適した飲み方はハーブの種類によって違うため、そのハーブに合った飲み方をするようにしましょう。

ハーブは効果がある分、飲み過ぎると作用が強くなりすぎてしまうこともあります。

自分の体調に合せて、適した量を飲むようにしてください。

 

ハーブティーをダイエットに取入れて、ダイエットの効率を良くしてくださいね。