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脂肪燃焼に効くウォーキング

健康

気候も涼しくなってきて、天気が良かったりすると、外にでかけたくなりますね。

この気持ちを活用して、ダイエットにつなげましょう!

 

スポーツの秋、そしてダイエットの秋です!

というわけで、ダイエットにとても効果的なウォーキングについて解説します。

 

ただ漫然と歩いているだけでは、ダイエット効果は高くありません。

ウォーキングについての正しい知識を持ち、正しい方法で実践することで、ダイエット効果を最大化できるのです。

 

ウォーキングには、内臓について脂肪や、皮下脂肪を、効率良く燃やすという効果があります。

 

脂肪を燃やすためには、酸素が必要です。

ウォーキングは有酸素運動と呼ばれ、酸素をじゅうぶんに取り込みつつ、運動を行います。

常に脂肪燃焼のための材料が補給されるため、脂肪燃焼しやすいのです。

 

男性では、体脂肪率が20%以上あると、肥満とされます。

しかし女性は体脂肪率30%以上で肥満にカテゴライズされます。

つまり、女性は脂肪がつきやすく、体質的に、脂肪を多く含んでいるというわけです。

なぜ脂肪がついてしまうのでしょうか。

 

それは、エネルギーを蓄えるためです。

 

私たちは、生きていくために、食べ物からエネルギーを得ています。

そして、摂取したエネルギーよりも消費エネルギーが少なければ、余ったエネルギーが出てしまいます。

これが体内に脂肪として、蓄えられてしまううのです。

 

これが肥満を招きます。

 

脂肪はまったく無駄な存在というわけではありません。

 

ちゃんと体に役立つ役割を持っています。

体を保温したり、内臓を保護したりするのは、脂肪の役割です。

 

しかし脂肪がつきすぎて肥満になると、生活習慣病を引き起こしてしまいます。

余分な体脂肪をとり、適正な量の脂肪にとどめるには、低カロリーでバランスのいい食事を心がけることが大切です。

 

そして、筋肉と体力をつけることです。

 

筋肉がないと、脂肪は燃焼できません。

だから、筋肉をつけ、体力をつけて、ウォーキングを続けると、ダイエットしやすくなるのです。

 

人間が運動を開始した段階では、血液中の体内の糖質が燃焼します。

この段階では、脂肪は燃えません。

 

脂肪が燃え始めるのは、運動開始後20分経過してからです。

だから、ウォーキングをするときは、最低20分は歩き続けることが大切です。

 

そして慣れてきたら、少しずつその時間を増やし、20分以上歩けるようにしましょう。

ウォーキングには、基礎代謝を上げるという効果もあります。

 

基礎代謝とは、脳や心臓の活動、呼吸などにつかわれるエネルギーです。

人間が生きるために使われるエネルギーです。

だから、寝ていても基礎代謝によりエネルギーは消費されます。

 

基礎代謝は、年齢とともに、衰えていきます。

 

しかし、ウォーキングで血液循環を上げ、基礎代謝量を上げれば、エネルギー消費量が増えて、さらにダイエット効果が高まります。

 

有酸素運動と筋力アップで効果的に脂肪を燃焼できて、基礎代謝も上がるウォーキングを実践して、ダイエットを成功させましょう!

 

 

 

ウォーキングは健康効果も高い

 

ウォーキングは、以下の理由でダイエットにとても適しています。

 

★有酸素運動である

 

ウォーキングは、呼吸をしながら行う有酸素運動です。

脂肪は、酸素がないと燃焼しません。

だから、酸素をじゅうぶんに補給できるので、ダイエットしやすくなるのです。

 

★筋肉がつく

 

歩くことで筋肉がつきます。

脂肪を燃焼させるのは、筋肉の役割。

筋肉がついていないと、脂肪は燃焼できません。

食事を抜いてもなかなかヤセないのはそのせいです。

栄養素が減り、運動量が減って、筋肉量が減るので、脂肪も燃焼しなくなってしまうのです。

 

★基礎代謝が上がる

 

私たちは、生きているだけでエネルギーを消費しています。

脳や心臓を動かしたり、呼吸をしたりするためのエネルギーです。

だから、はっきり言って、ただ寝ていてもエネルギーは消費されます。

基礎代謝を上げると、なにもしなくても消費されるエネルギー量が上がるので、ヤセやすくなります。

 

ウォーキングは基礎代謝アップにも効果的なのです。

このように、まさにダイエットのためにある、というような理想的なダイエット法であるウォーキング。

 

美容効果だけではなく、健康効果も高いのです。

例えば、骨の老化防止や肝機能向上が挙げられます。

 

★骨の老化を防ぐ

 

ウォーキングには、骨の老化を防いでくれます。

人間は歩くことで、自然と骨についている筋肉を鍛えています。

その結果、筋肉だけではなく骨も強化されるのです。

 

ウォーキングにより、骨芽細胞がどんどんできて、骨が強くなります。

また、ウォーキングは日光を浴びるので、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが生成されます。

 

骨の形成を手助けしてくれます。

ウォーキングと並行して、日ごろからカルシウムとビタミンDを多く含む食生活を心掛けることが大切です。

 

女性は年をとってから骨粗鬆症になりやすく、これは若いころにいかに、骨の量を増やしてきたかにかかっていると言われます。

 

カルシウムをサプリメントで摂取するだけではなく、ぜひウォーキングを続けて、将来の骨粗鬆症を防ぎましょう!

 

★肝機能を上げる

 

ウォーキングをすると、肝臓に蓄積した中性脂肪が減ります。

ウォーキングは、脂肪燃焼に効果があります。

 

だから、体内の肝臓の中性脂肪のダウンにも効果があるのです。

肝臓に脂肪が蓄積するのは、アルコールの飲みすぎや、食生活による肥満が原因と言われています。

つまり、生活習慣の乱れです。

 

肝臓は、体の中で大切な機能を担っています。

栄養素を分解、合成して代謝と解毒を行い、肝汁やたんぱく質を合成します。

また、胃や腸で吸収された脂肪や糖分を貯蔵します。

 

ところが、中性脂肪が蓄積すると、この肝機能が低下、脂肪肝になるおそれがあります。

ウォーキングをして、肝臓に脂肪が溜まるのを防げば、健康的です!

もちろん、食べ過ぎ、飲み過ぎにも注意しましょうね。

 

食事とウォーキングをセットで行うことで、肝機能を高める効果がとても高まります。

 

 

 

ウォーキングの正しいフォーム

 

ウォーキングは、脂肪燃焼にとても効果がある運動法です。

しかも、歩くこと=ウォーキングなので、つらくないですよね。

ダイエットには興味があるけど、激しい運動は苦手・・・という方はぜひ、ウォーキングにチャレンジしてみてください。

 

ここで注意しないといけないのは、ウォーキングは正しいフォームで行わないいけない、ということです。

 

正しい姿勢、歩き方でウォーキングすることにより、効果が上がります。

悪い歩き方でウォーキングをしていると、背骨や背筋がゆがんで、骨盤のゆがみを引き起こしてしまうおそれがあります!

骨盤がゆがんだままだと、内臓が圧迫されて血行が悪くなり、病気を引き起こしてしまうおそれがあります。

 

たかが姿勢とあなどるなかれ。

ウォーキングのフォームは、とても大切なのです。

しかし、堅苦しく考える必要はありません。

 

なるべく正しい歩き方を気をつけるだけでも、ずいぶん違うものです。

なにより、ダイエットにはリラックスして続けることが大切。

フォームばかり気にして疲れてしまっては、挫折のもととなります。

 

まずは正しいフォームを知って、だんだんとそれに近づけていくようにしましょう。

 

~ウォーキングの正しいフォーム~

 

★基本姿勢

 

背筋を伸ばして、まっすぐに立ちます。

 

★目線

 

10~15メートル先を見ます。

 

★頭

 

あごをひき、頭をまっすぐにします。

 

★背筋

 

肩の力を抜いて、リラックスしましょう。

ピンと背中を伸ばします。

腰の位置は、上下で揺れないようにしましょう。

 

★腕

 

ひじを軽く曲げて、肩から腕を動かすようなイメージで、前後に大きく振ります。

リズミカルに動かすことを意識して。

 

★脚

 

膝をできるだけ曲げないようにして動かします。

腰から前に運ぶことをイメージすると、正しいフォームに近づきます。

歩くときも、ただ歩くのではなく、着地の順番というものがあります。

 

一歩踏み出す時は、つま先でけり出すようにして上げます。

着地するときは、かかとから着地します。

そして、地面に足をつけるときは、指の間を広げ、地面をつかむようにイメージしましょう。

 

歩幅についても、ウォーキングのダイエット効果を最大化する歩幅があります。

ウォーキングの歩幅というのは、年齢に連れて、小さくなるものです。

だから一律に決められてはいません。

 

個人差もあります。

だから個人に合わせて設定します。

一般的な歩幅のはかりかたは、「自分の身長-100cm」です。

 

これが標準的な歩幅です。

 

自分の身長が160cmなら、これに160を引て、160-100=60cmが目安となります。

やってみると、わりあい広いことが分かります。

 

歩く前に、どれくらいの歩幅が適正の目安なのか、確かめておくといいかもしれません。

あわせて、フォームも自然につくることができるのか、練習しておきましょう。

正しいフォームと歩幅でウォーキングを続けて、ダイエットしましょう。

 

 

 

ウォームアップとクールダウン

 

ウォーキングをするときは、いきなり始めて、いきなり終わるというやりかたはNGです。

体に対する負担が大きすぎます。

ウォーキングを始める前には、休息状態にある体を、運動できる状態に整えてあげることが大切です。

 

このためには、ストレッチが適しています。

ストレッチをして、全身を温めます。

柔らかくして、筋肉を伸ばします。

 

ストレッチをすることで、体と心に「これからウォーキングします」というメッセージを送ることができます。

 

ただし、これは運動前の準備運動として行うためのものなので、オーバーストレッチは避けましょう。

 

ウォーキングが終わったら、クールダウンも必要です。

 

このときに必要となるのが、やはりストレッチです。

 

筋肉の張りをほぐして、上がっていた心拍数をゆっくりとペースダウンしていくことが大切です。

 

体を少しずつ冷やしていきます。

運動後には、乳酸などの疲労物質が筋肉に溜まって、筋肉疲労を起こしています。

 

ウォーキングのあとでクールダウンをすることで、そのあとの疲労回復に役立てられます。

 

また、筋肉痛も防げます。

 

ウォーキングの効果を出すためには、継続することが大切です。

そのためには、疲労を溜めこんでしまったり、筋肉痛になってしまうことのないように気をつけたいです。

 

ウォーキングの開始前と終了後にそれぞれウォームアップとクールダウンをすることで、ウォーキングはもっとスムーズに続けられます。

 

また、ウォーキングの途中でも、不調が起きたときに、すぐに対応をとることで、トラブルを回避しやすくなります。

ウォーキングの途中で、足首の動きが鈍くなったり、しびれたりしてくることがあります。

 

これは、疲労がたまっているという、体から発せられたシグナルです。

筋肉がまだ、大きな動きになれていなために、動きが鈍くなったり、しびれたりといった症状が現れます。

 

また、速く歩き過ぎていると、すね側の筋肉が痛くなることもあります。

ウォーキングの途中で足や腰が痛くなったときは、ストレッチをすると体の調子を元に戻しやすくなります。

 

その後、すみやかにウォーキングに戻ることができます。

ストレッチは、どこででも行うことができます。

 

身近にあるものを使って、ストレッチしてみましょう。

 

たとえば樹木、ガードレール、ベンチ、電柱、公園のすべり台などでストレッチをすることができます。

 

ストレッチをしても、どうしても痛みがひかないときは、無理して続けないことも大切です。

 

ストレッチをするときには、余分な力を加えたり、反動をつけたりしないようにしましょう。

自然に呼吸をして、ゆっくりと体を動かします。

使っている筋肉に意識を集中させましょう。

 

そして、息を履きながら、1つの動作に10~20秒かけて行うようにしましょう。

このようなストレッチを開始前後、ウォーキングの途中で適宜行っていれば、筋肉が伸ばされて、正常な状態を維持しやすくなります。

 

 

 

ウォーキングのスケジューリング

 

ウォーキングを続けて、ダイエットを成功させたいですね。

有酸素運動であるウォーキングは、ダイエットに適しています。

 

体内の脂肪は、ウォーキングを始めてから20分後に燃焼し始めるので、ウォーキングは1日20分以上行うことをおすすめします。

 

まずは20分からスタートして、徐々に増やしていくようにしましょう。

 

ウォーキングは基礎代謝量も上げてくれます。

基礎代謝量とは、私たちが生命を維持するために使われているエネルギー量のことで、寝ていても消費されます。

 

つまり、ウォーキングを続けていれば、なにもしなくても勝手に消費されるエネルギー量が増えるということです!

 

この好循環が、ダイエットの成功をつくってくれます。

ぜひウォーキングを続けて、ダイエットを成功させてください。

 

ウォーキングをするときは、スケジュールを立てて行うと、続けやすくなります。

朝、昼、夜、好きな時間にウォーキングをしてもいいのですが、毎日同じ時間帯にウォーキングすると、効果的になります。

 

それぞれ、どの時間帯にウォーキングするかで、その性質と効果が異なってきます。

自分のウォーキングしやすい時間帯で、続けましょう。

 

 

★朝にウォーキングする場合

 

食事前にウォーキングするのがおすすめ。

脂肪燃焼しやすくなります。

運動すると、体はまず、血液中のブドウ糖をエネルギーにしようとします。

しかし、朝起きてウォーキングすれば、空腹なので、血液中のブドウ糖がありません。

だから、始めから脂肪を燃焼させてくれるのです!

ただし、お腹がすき過ぎて気分が悪くなりそうなときは、無理をしないこと。

消化のいいフルーツを少量食べましょう。

バナナ1本くらいがおすすめです。

 

★昼にウォーキングする場合

 

交感神経の働きがもっとも活性化する時間帯。

調整力も高いので、運動に一番適した時間帯です。

体に負担をかけることなく、ウォーキングを続けられる時間帯ですね。

 

★夕方にウォーキングする場合

 

人間は、寝ている間に肌の新陳代謝が活発になり、体を回復させます。

肌の回復を高めるホルモンも、たくさん分泌されます。

寝る前にウォーキングをすると、たっぷり酸素を取り込めるので、血行が良くなります。

ホルモンの分泌が活発になり、肌の新陳代謝が上がります。

だから、ダイエット効果に加えて、美容効果も期待できます。

脂肪は寝ている間につきやすいです。

 

だから、夜寝ている間に歩いて、少しでも余分な脂肪を燃焼させておくと、ダイエットに役立ちます。

ウォーキングは寝る直前にしてしまうと、うまく寝付けなくなってしまうおそれがあります。

 

寝る2~3時間前にはウォーキングを終了するようにしましょう。

暗いところを歩くときは、防犯ベルを持ち歩くのを忘れないように。

ワンちゃんと一緒にウォーキングするのもいいですね。

 

ウォーキングは、最初は週3回くらいから始めるのが、無理がないです。

だんだん増やしていって、週に5日くらいのペースにすると、続けやすいです。

 

 

 

おすすめ温泉宿、温泉の楽しみ方

健康

おすすめ温泉宿

 

温泉は、効能のあるお湯につかってリフレッシュできる上、ステキな旅館で最高のひとときを過ごすのも大きな楽しみですよね。

源泉選びとおなじく、迷ってしまう宿選び。

まずは源泉を選んでから、自分に合う旅館を選ぶのがセオリーです。

おすすめの温泉宿をご紹介しますね。

 

★草津温泉の宿

 

群馬県にある温泉です。

草津温泉は、関東随一の湯どころです。

湯もみショーを見るのも楽しいですよね。

「草津よいと~こ、一度はおいで~」という草津節とともに、湯もみショーが行われたりします。

また、草津温泉は宿屋や土産物屋がとても多いのが特徴。

お風呂上りに浴衣姿で探索しましょう。

 

・つつじ亭

 

つつじ亭は、5000坪の広大な敷地にある旅館。

こんなに広いのに、部屋は10部屋しかないんですよ。

広大な自然林を、野手あふれる庭に作りこんでいます。これは贅沢!

露天風呂、貸切風呂、露天風呂付客室があります。

露天風呂付の離れ家を選べば、静かでプライベートな空間で、くつろげます。

料金は1名様28,800円~。

 

・ホテル一井

 

こちらはホテルです。

草津温泉の中心にあるホテルです。

大きくそびえたつホテルからは、街の象徴である湯畑も見渡すことが出来ます。

大浴場露天風呂で、源泉が違うのも特徴です。

それぞれで違う泉質を楽しめるんですね。

料金は、1名様9,200円~です。

 

★登別温泉の宿

 

北海道の温泉です。

登別温泉は、「温泉のデパート」とも言われています。

9種類の泉質があり、湯量も豊富。世界的にも珍しい温泉地なんです。

札幌から1時間前後で到着するので、アクセスもいいです。

もちろん洞爺湖など、豊かな自然に溢れる場所で、観光も楽しめます。

 

・望楼 NOGUCHI 登別

 

これぞラグジュアリー、という印象のホテル。

全室がスイート、展望風呂付きです。

館内には、共同の露天風呂もあります。

また、エステや岩盤浴もあるので、スパリゾートのように楽しむことが出来ます。

源泉かけ流しを楽しめるホテルでもあります。

温泉に行くのなら、一度は泊まってみたい、リッチな気分を味わえるホテルです。

料金は1名様28,300円~。

 

・ホテルまほろば

 

山間の豊な緑の中にあるホテルです。

雰囲気のある景色の中で入る露天風呂は最高。

効能豊かな4源泉を31の多彩な浴槽で楽しむことが出来ます。

すべてを制覇するのも楽しそうですね。

屋内風呂にも入れます。

また、温泉かけ流しを用意している宿です。

料金は1名様8,600円~です。

 

★湯布院温泉の宿

 

大分にある温泉です。

「東後富士」とも呼ばれている、美しい由布岳のふもとにある温泉地です。

同時に、文化の町でもあります。

若いアーティストのギャラリーや、オシャレなレストランなどが点在しています。

また、英国製クラッシックカーの観光乗り合いバス「スカーボロ」にはぜひ乗ってください!

 

・亀の井別荘

 

由布岳のふもと、金鱗湖畔にある、民家風離れ客室の高級宿です。

夕食に豊後牛や地鶏などを使った豪華な和懐石を味わえます。

 

 

草津温泉について

 

草津温泉は、日本で最も有名な温泉のひとつです。

関東に住んでいる方なら、すぐそばにあるので、気軽に行きやすいですよね。

日帰り温泉だって、可能です。

草津温泉の泉質は、基本的には酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性低張性温泉)です。

pHは2前後。

つまり、酸性に傾いた泉質と言えます。

白根山の山頂に近くなるほど、含有成分が多くなります。

反対にpHは低くなります。

 

効能としては、神経痛・筋肉痛・関節痛・皮ふ病・五十肩・うちみ・くじき・病後回復期・疲労回復・健康増進・慢性婦人病・糖尿病・高血圧症・動脈硬化症など。

お湯が飲める温泉、なんてのもありますが、草津温泉はpH2で、酸性度が強いで、飲用には向きません。

その代り、お湯につかることでさまざまな効能をもたらしてくれます。

草津温泉には、「時間湯」という習慣があります。

時間湯は、江戸時代から伝わる、独自の習慣です。

草津温泉の源泉のほうは、とてもお湯が熱いです。

それに、刺激が強い酸性泉です。

なので、長時間使っていると、体調を崩してしまうかもしれません。

 

そこで、「湯長」が号令をとり、3分単位で入浴する、というのが時間湯です。

独自の温泉療法ですね。

温泉地に行く楽しみとして、「はしご湯」があります。

いろんな湯船につかって回る、という楽しみです。

でも、草津温泉でのはしご湯はおすすめできません。

酸性が強いので、かえってお肌がボロボロになってしまうかもしれません!

草津温泉は、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉という種類です。

これは酸性泉と硫黄泉、硫酸塩泉、塩化物泉の4つの源泉の効能を持っている、という意味です。

 

1回入ると、4度の効能が得られる、というわけですね。

草津温泉に入るときには、サッと入ってサッと出ることを基本にしつつ、健康を手に入れたいものです。

 

草津温泉と同じような泉質を持つ温泉では、蔵王温泉、須川温泉、登別温泉などがあります。

草津温泉は高温です。なので、温度変化が急激になります。

特に、寒い季節に温泉に入りに行くときにはなおさらですね。

心臓への負担をなるべく少なくする入り方で入浴しましょう。

 

まず、被り湯をしてから、足元をつけ、ゆっくりと入浴しましょう。

草津の温泉には、硫黄が多く含まれています。

温泉の効果を長持ちさせるために、入浴後は真湯を浴びないようにしましょう。

草津温泉は、昔ながらの純和風の温泉街、というイメージがあります。

歴史のある温泉場だからです。

 

しかし、最近では、旅館というよりスパリゾートのようなところで、入らせてくれることもあったりします。

モダンなイメージになってきてるわけです。

旅館だけではなく、ホテルもたくさんあります。草津で初めて「ホテル」という名を付けた草津ホテルは、芸術家の片岡鶴太郎美術館の運営をするなど、観光名所にもなっている場所です。

 

 

草津温泉の楽しみ方

 

草津温泉は、有馬温泉や下呂温泉と並ぶ、日本三名湯のひとつです。

温泉の自然湧出量も非常に多いです。

毎分32,300リットル以上の温泉がわき出しており、日本一の量があります。

 

この豊富な湯量を生かし、さまざまな旅館、温泉施設がつくられています。

そうした場所では、ぜいたくな源泉かけ流しを楽しめます。

景色も素晴らしいです。草津白根山、本白根山などがそびえたち、彩り豊かな風景をつくっています。

 

温泉の質量ともに優れている上に、自然にも恵まれています。

観光地としてはこの上ないです。

関東に住んでいる方なら、よく利用している方も多いのではないでしょうか。

草津温泉には、代表的な厳選が6つあります。

 

そのうちのひとつ、湯畑は、毎分4,000リットルのお湯が沸き出しています。

 

草津温泉のお湯はとても熱いです。

その温度を自然に冷ますために、7本の木樋を通らせ、最後に滝となって流れ落ちるようになっています。

湯けむりが立ち上がり、圧巻です。

お湯に入りながら滝を眺められるなんて、ぜいたくですね。

 

湯樋の底には「湯の花」が沈殿しています。

これも。おみやげとして人気です。

湯樋のまわりには柵がありますが、この柵を見ると、字が書き込まれているのがわかります。

 

実はこれ、草津温泉を訪れた有名人の名前が刻まれているんです。

自分の好きな有名人の名前があるかどうか探すのも、楽しそうですね。

 

期間限定で、夜間にライトアップされたりもします。

昼間だけではなく、夜も温泉が楽しめるんですね。

湯滝を見るために、草津温泉を訪れる、という人も多いです。

湯滝ももちろんですが、湯畑の滝の流れを見下ろすように、湯滝の燈篭があり、これも観光名所になっています。

 

この石燈篭は、文政13年(1830年)からある、歴史ある燈篭です。

伊勢太々講中の人たちによって寄進され、不動堂の常夜燈として利用されてきました。

この石燈篭は、芸術家のインスピレーションを高めるほどの力があります。

日本画の巨匠、川端龍子がこの石燈篭を見感動し、「霊泉由来」という作品をつくりました。

これは、川端氏の出世作となりました。

 

近年の話では、宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」で、この湯の音が使われています。

このことで、注目度が上がりました。観光客の撮影スポットとしても親しまれています。

草津では「湯もみ」が欠かせません。

 

草津温泉の源泉は51度~94度と言われています。

とても熱いですよね。

とても、そのまま入浴できません。

かといって、水をくわえると、温泉成分が薄くなってしまいます。

 

そこで、用いられているのが湯もみです。

湯もみすると、水を使わずに厳選の温度を下げられます。

幅30cm、長さ180cmの板を使い、20~30分かけてお湯をかき混ぜます。

このときのリズムを取る歌が「草津湯もみ唄」です。

現在では、湯もみが行われる機会は減りました。しかし熱の湯では、観光客向けに毎日公演をしています。

 

 

別府温泉

別府温泉は、さまざまな泉質があるのが特徴です。

単純温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、含アルミニウム泉、含銅-鉄泉、硫黄泉、酸性泉、モール泉、ラジウム温泉など。

別府八湯の中で、地域によっても泉質が変わるんです。

たとえば、別府温泉なら単純温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、モール泉、亀川温泉なら単純温泉、塩化物泉、ラジウム温泉(人工)というような具合です。

別府温泉は、飲むことでも効能が得られます。

宿によっては、飲湯できる場合があります。

飲むと胃腸・肝臓に良いと言われています。

どの湯に漬かるかによって、効能も変わってきます。

それぞれの泉質で、効能も異なるためです。

たとえば、単純温泉なら、神経痛、筋肉痛、関節痛など。

二酸化炭素泉なら、高血圧、動脈硬化、切りキズなど。

塩化物泉なら、切りキズ、やけど、慢性皮膚炎、美肌などです。

もう少し詳しくみていきましょう。

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★単純温泉

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単純温泉とは、泉温25度以上で、温泉1kg中の溶存物質の含有量が1g未満の温泉を言います。

成分の種類はさまざまなんです。

同じ単純温泉と分類されていても、泉質がまるで異なっていることもあるんです。

単純温泉は、含有量が少ないです。

それはつまり、体への刺激が少ないということでもあります。

刺激の強い泉質だと、すぐに出ないと肌が荒れてしまったりするのですが、単純温泉なら大丈夫です。

子どもからお年寄りまで、誰でも楽しめます。

そのため、単純温泉は「家族の湯」とも言われています。

泉質は中性~背酸性泉にならない程度の酸性で、pH8.5未満。

無色透明、無味無臭です。

主な効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疾後回復期、疲労回復、健康増進などとなっています。

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★二酸化炭素泉

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二酸化炭素泉は、炭酸ガスが溶け込んでいるお湯のことです。

炭酸ダイエットがはやっていますよね!

洗顔を炭酸水にしている、なんて有名人の話しも聞きます。

お肌に良いことがありそうです。

また、炭酸には、代謝を上げる効果があります。

動脈硬化や高血圧に効果を発揮するので、「心臓の湯」と呼ばれています。

二酸化炭素泉に入ると、炭酸ガスの泡が肌に当たり、刺激を受けて、血行が高まります。

炭酸ガスははじけてしまうとなくなってしまいます。

なので、なるべく吹き出し口近くに行くようにしましょう。

そこなら、炭酸が多く出ています。

ただし、お湯がとても熱いことがあるので、注意しましょう。

効能としては、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疾後回復期、疲労回復、健康増進、不妊症、婦人病、更年期障害、リュウマチ、高血圧、動脈硬化、切り傷、火傷など。

温泉選びをするときには、それぞれの泉質と、それぞれの効能も考えて選ぶと、楽しめそうですね。

別府温泉の楽しみ方

 

別府温泉といえば、まず思い出すのが「別府地獄めぐり」です。

 

1945年に地獄めぐり遊覧バスが始まって以来、長い歴史があります。

このときに、日本で初めての女性バスガイドが誕生したのは有名な話です。

 

日本初の女性バスガイドは、村上アヤメさん。

当時はテレビなどにも出て、紹介されていたんですよ。

今なお叫ばれている、女性の社会参加の先駆者です。

遊覧バスは、別府温泉の父と言われる油屋熊八(あぶらや くまはち)が設立した亀の井遊覧自動車(今の亀の井バス)から生まれました。

 

別府は、遊覧バスや流山文学などの発祥の地。

温泉はもちろん、カルチャーの町としても知られているんです。

というわけで、別府温泉に行ったらまず楽しんでほしいのが、別府地獄めぐりです。

海地獄→鬼石坊主地獄→山地獄→かまど地獄→鬼山地獄→白池地獄→血の池地獄→龍巻地獄の順にまわっていきます。

 

鉄輪温泉付近に点在する別府地獄組合の地獄めぐりです。

本当の地獄をめぐるわけではないので、ご安心を!

泉質もいろいろあって、見ごたえがあります。

共通観覧券が利用できたり、ガイドの話を聞いたりして、楽しく廻れます。

 

ちなみに、亀の井バスの定期観光バスでは、ガイドが七五調で解説します。

なんとも粋ですね!

 

海方面から別府を楽しむこともできます。

スパビーチから別府タワー、そして開門温泉という流れです。

 

別府は海と隣接する町。

海風を楽しみ、景色を楽しみながら、リフレッシュできるんです。

スパビーチに行くと、近くに別府タワーがあるので、ぜひ登ってみて。

ライトアップされた夜景はロマンチックで素敵です。

海側から東に、温泉街に行くと、開門温泉があります。

開門温泉には「マナー張り紙」が名物です。

 

別府は流山文学発祥の地でもあります。

温泉でリフレッシュしたら、流山文学流れの地で、知的な体験をするのも楽しそうです。

東別府駅から北西に、300mいくと、中島橋の南側に、共同浴場「浜脇温泉」があります。

 

また、複合温泉施設「湯都ピア浜脇」もあります。

温泉で健康になりたいのなら、おすすめのスポットです。

温泉医学や運動生理学に基づき、それぞれの体力・健康状態に合わせた入浴ができるんです。

 

ここにある広場は、別府温泉発祥の地です。

国道10号線を北上し、流山通りの信号を左に行くと、流山通りにあります。

その先が、流山文学発祥の地です。記念碑があるので、一度訪れてみると良いでしょう。

せっかく温泉に行くのだから、温泉以外にも、いろいろ楽しめる場所を見つけたいですよね。

 

温泉でリフレッシュできるので、ほかの旅行のときよりも、観光を楽しめるはず。

たまの旅行だからこそ、知的な体験をいっぱいしたいですね。

もちろん、旅館で美味しいお料理を食べるのも大きな楽しみです。

お湯につかって、観光も楽しみ、最後は惜しいお料理を食べる。

温泉旅行は、温泉以外にも、楽しみがたくさんあるのです。

 

 

ストレス解消法

健康

1. ストレス解消法:〇か×かで考えない

 

ストレスってつらいですよね。

 

ストレスをためないようにしようと思っても、知らず知らずのうちにためこんでいるもの。

 

それはあなたの思考体形がそうさせているのかもしれませんよ。

 

たとえば、「〇か×か」でいつも考えてしまうクセを持っているという人。

 

これは、認知のゆがみに関係する志向です。

 

なぜか楽しく生きられない、なぜか人間関係を楽しめない、なぜかマイナスに考えてしまうというとき、自分の認知体形にあるゆがみが関係しているのかもしれません。

 

うつ病など、心の病の精神療法に「認知療法」というのがあります。

 

この認知療法で知られたバーンズは、認知のゆがみを10種類に分類しています。

 

〇×で考えるクセはそのなかの「オール・オア・ナッシング」の思考と同じです。

 

物事をすべて白黒つけて分けてしまおうとする認知のことを言います。

 

なにかに出会うと、とっさに〇×で分けてしまう傾向があると、世の中が不安定になると、すぐに影響されてしまいます。

 

例えば、ひところはやった「勝ち組」「負け組」といったカラフルな色分けに翻弄されてしまうのです。

 

認知のゆがみというのは、そもそも非合理的な考え方です。

 

たとえばさっきの勝ち組、負け組で言うと、「〇〇できない人は負け組」という発想でも、そもそも何を根拠にそう言い切れるのか、というのは大いに疑問です。

 

根拠のない言い回しに振り回されて、自分や他人の価値を否定するとか、抑うつ的になってしまうのはよくありません。

 

こういう風に、物事をなんでも白黒つけて考えてしまいがちなのは、私たちをとりまく環境が、「結果重視」であるせいかもしれません。

 

仕事をすれば、ほとんどの場合、その成果でしか評価されません。

 

受験でも、結婚でもそうです。

 

受験の合格・不合格、または既婚・未婚のどちらかでしか注目されないことが多いですよね。

 

頑張っていろいろトライして、けなげに生きているのに、注目している人って少ないものです。

 

そんな中で生きていれば、いやがおうにも、白黒つけて生きてしまいたくなるものです。

 

でも、やっぱり物事って、はっきり白黒つけられるものではないのです。

 

今は「×」と思っていることが、あとになって、自分を生かすための良い財産になった、というようなことは決して珍しくありません。

 

だからこそ、今、ここで判断するのではなく、長距離の視点でものを見るのが大切なのです。

 

根拠もないのにすぐ判断を下そうとすると、自分や他人を追い込みすぎてしまいます。

そして心がつらくなります。

 

自分を振り返ってみて、そういう風に、すぐ判断しているな、と思ったら、意識して修正してみてはいかがでしょうか。

 

そのたびごとに、自分に問いかけるのです。

 

「それは根拠があるのか?」「その考えは現実的か?」などなど。こういう風に、問いかけて、考えを修正していけば、白黒つけてしまうクセから脱して、もっと心が楽になるはずですよ。

 

 

2. ストレス解消法:「してくれない」と思わない

 

気づけば、「あの人は○○してくれない」と思ったりしていませんか?

 

仕事が忙しい彼氏に「どこにも連れて行ってくれない」とグチをいってみたり、仕事が上手くいかなくて「誰も私のことを評価してくれない」とグチってみたり。

 

身近に友達がいないと「誰も遊びに誘ってくれない」と言ってみたり。

 

こういう風にグチる現代人は、増えているようです。

 

こういう風に思う多くの人は、自分の期待に、パートナーや親友など「親密な相手」がこたえてくれないと、不満を持ちます。

 

親密な相手だからこそ、「〇〇してほしい」という期待を抱いてしまいます。

 

そしてそれがかなえられないと「〇〇してくれない」と不満を持つ。

 

この不満は放っておくと、怒りや恨みといった、強い負のエネルギーになってしまいかねません。

 

いくらこっちが、「〇〇してほしい」と思ったとしても、相手には相手の都合があります。

 

当たり前ですけどね。

 

必ずしも、自分の期待通りのことをしてくれるとは限りません。

 

自分のことを振り返ってみてもそうですね。

 

忙しくて遊びにもいけない、休むこともできない、人とおしゃべりすることもできない。

 

そしてあなたがそれをするのを待っている人がいれば、「〇〇してくれない」と思われても仕方がないのです。そういうものです。

 

それを、「してくれない!」と文句を言っても、重いと受け取られるだけです。

 

だからと言って、そういうグチをひとりで呟いても、救われることはありませんよね。

どんどん気分が暗くなっていくだけです。

 

そもそも「〇〇してくれない」と思う気持ちをひも解いてみると、依存心が強いから、ということが言えそうです。

 

相手が何かをしてくれるのを待つ前に、自分から提案してみるといいかもしれませんよ。

 

デートの時に、彼からの提案を待つだけではなく、自分自身が何をしたいかを考えて、提案するのが、ある意味自立したお付き合いのカタチと言えます。

 

「いい季節だから、ピクニックに行ってみない?」など、自分も提案すれば、彼氏もお付き合いをラクに考えられるはずです。

 

恋人との関係だけではなく、仕事でも、友達関係でも、柔軟な考えで選択肢を持つことはいいことです。

 

あるいは、「〇〇してくれない」と思うのは、自分が充実していないフラストレーションから来るのかもしれません。

 

自分のやりたいことがわからない、仕事が上手くいかない、自分の力に限界を感じている、などなど。

 

自分への欲求不満を持っていると、イライラするものです。それが無意識のうちに「〇〇さんが〇〇してくれないからだ」と、身近にいる誰かのせいにしてしまうのです。

 

こうやって誰かのせいにしておけば、自分で問題に直面して、傷つくのを避けられます。これを「防護規制」と言います。

 

でも、それを責められた相手はきっと「?」になってしまうでしょう。

いちゃもんをつけられているようなものです。

 

こういうことをしていても、他人といい関係は築けないし、自分の心も軽くなりませんから、まず、自分自身と向き合うことから始めてみるといいかもしれませんよ。

 

 

3. ストレス解消法:「面倒くさい」と思わない

 

やるべき仕事が増えるとか、物事がうまく進まないと、つい「面倒くさいなー」と思ってしまいがちですよね。

 

この気持ちを誰かと共有すると、お互いの煮詰まった気分が少し楽になります。

 

でもそれだけで終わることはありません。

 

「面倒くさい」が「どうしてこんなことをしないといけないのか」という怒りになり、「これはきっとあいつのせいだ」という毒気のある言葉に変貌してしまいます。

 

こうなると口が止まらなくなります。

 

当初は思ってもみなかったようなひどい悪口が自分の口を飛び出してしまうようになります。

 

最初はただ、「面倒だなー」と思っていただけのはずなのに、いつのまにか「悪いのはあいつだ!」になり、「自分はついていないなあ」という嘆きになり、ネガティブな思いにとらわれてしまうのです。

 

この場合は、最初の言葉を変えることで、そのあとのゆがみを直すことが可能です。

 

最初まで戻って、自分の言葉を振り返ってみましょう。

 

もしも最初に出す言葉が毒気のある言葉でなければ、感じ方はずいぶん変わっていたのではないでしょうか。

 

「面倒くさい」に似た言葉で言うと、「手間がかかる「ややこしい」という言い方があります。

 

「この仕事、手間がかかるね」「この仕事はややこしいね」と言ってみると、それが乗じて、急激に不運を嘆いたり、他人の責任を追及したりするようなことはないはずです。

 

こういう風に少し言葉の使い方を選ぶだけで、相手に与える印象はぐんと変わります。

 

それに、自分自身や他人、環境、過去、未来への考え方も変わるものです。

 

最初が肝心。

 

ぜひ、何気なく使っている毒のある言葉を、マイルドな表現に変えるようにしてみてください。

 

言葉遣いを変える習慣を変えるだけで、ストレスもずっと減っていくはずですよ。

 

めんどくさいなあ、いやだなあと思わないためには、自分自身の時間を充実させることが大切だったりします。

 

その方法として、「アウトプット」「インプット」「パスタイム」「OIPのバランスづくり」を試してみてはいかがでしょうか。

 

アウトプットというのは、仕事や家事、ボランティアなど、自分の力を自分以外のものに対して使うこと。

 

インプットは、勉強、情報収集、運動など、知識や体力をつけて自分づくりをすること。

 

パスタイムは娯楽や気休めの時間を持って、自分を癒すことです。

 

外では仕事ばかりして、休日はダラダラ寝ているだけ、時間を無駄に使っている。

こういうのは、アウトプットとパスタイムが多く、インプットがないときによくなるものです。

 

こういうときは、「OIPのバランスづくり」を考えてみましょう。

 

インプットの時間をつくることで、自分の心が満たされている感覚があるはずです。

 

他にも、お稽古事がたくさんすぎて飽きてしまった、というようなときは、インプットとパスタイムが多すぎるときのパターン。

 

こういうときは、アウトプットの要素を入れてみるといいですね。

 

仕事をもっと意識してやってみるとかですね。そうすると、人生が充実してきます。

 

 

4. ストレス解消法:「どうせ〇〇だから」と思わない

 

どうせ○○だから。

 

最近何もいいことない。

 

などなど、気づけばネガティブなことを言っていたりしませんか?

 

ただのグチだし、そんなの何でもない、なんていってはいけません。

 

ネガティブワードばかり口に出していると、本当に不幸を呼び寄せてしまいますよ。

 

日本には「言霊(ことだま)」という発想があります。

 

言霊というのは、言葉にあるとされる呪力のことです。

 

ポジティブワードをいつも口にしていると、自然と幸せが訪れます。

 

反対に、ネガティブワードをいつも発していると、その力により、不幸が呼びこまれてしまう、という発想です。

 

ただの迷信ではありません。

 

実際、あなたの周りを見回してみるとそうであえるはずです。

 

いつもネガティブワードばかり発している人は、ほんとうにツイていない人が多いのではないでしょうか?

 

どうしてこんなに、気軽にネガティブワードが口を突いて出てしまうのでしょう。

 

そもそも、自分を高めたいとか、幸せになりたいと思う人は、めったにネガティブワードは言わないものです。

 

ネガティブワードを言ってしまうとのは、そのとき楽になりたいからです。

 

イライラしたときに、「むかつく」と言ってしまえば、その場のストレスは発散されます。

 

でも、言うまでもないことだけれど、それで解決することはありません。

 

それはいわば、ガス抜きのようなもの。

 

吐き出して、その場が楽になればいい、という単純な動機からされていることなのです。

 

でも人間は、楽であろうとすると、生き方もユルくなります。

 

楽しさに甘えて、自分を高められないでいると、心の底では自分に満足できなくなります。

 

そのジレンマが、ますますネガティブワードを口に出させてしまうのです。

 

ネガティブワードは、自分だけではなく、それを聞く周りの人にも影響を及ぼしてしまいます。

 

何気なく言った一言が、その場の空気を不穏なものにしてしまうからです。

 

コミュニケーションがぎくしゃくしてしまいます。

 

コミュニケーションというのは、お互いの言葉の響きあいなのです。

 

片方がネガティブなれば、反対もネガティブになってしまうものです。

 

ついネガティブワードを口にして、それでますます負のスパイラルに落ち込んでいるという自覚のある方は、この「響きあい」を意識して、コミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。

 

いいコミュニケーションが構築されるようになって、きっと心が軽くなっていくはずです。

 

とはいえ、いつもグチを言いたい気持ちを抱えてガマンしているのは、それはそれでつらいももの。

 

グチをやみくもにばらまくのではなく、内省に使う材料にしてみるのもいいでしょう。有効活用です。

 

ネガティブワードが思い浮かぶのは、今の自分に満足していないからです。

ならば、どこを替えればいいのか、そのために何ができるのかを考えるチャンスとするのです。

 

これがポジティブな発想でもあるのです。

 

言霊を意識しつつ、グチを有効活用していきたいですね。

 

 

5. ストレス解消法:ムリに落ち着こうとしない

 

生きていると、不安に思うこともいっぱいあるものです。

 

「この仕事、私にできるかな」「私の将来、大丈夫なのかな」。などなど。

 

こうした身近な不安だけではありません。

 

日本経済の先行き、大地震の不安、などなど、不安に思う材料には事欠きません。

 

不安やイライラって、いやなものです。

 

こういう「イヤな感情」がなければ、どれほど楽になるのかとも思います。こういう感情って、なくせるのでしょうか?

 

伝統的な療法として、「森田療法」というのがあります。

 

これは20世紀はじめに森田正馬という精神科医によって考案された療法。

 

この森田療法を使って、感情との付き合い方について考えてみたいと思います。

 

西洋医学では、症状というのは「治すもの」「制御するもの」と考えられてきました。

 

だから「不安だ」「イライラする」という精神症状を、薬で沈めて、マイナスにとらえがちな認知をプラスに持って行く「制御のための治療」がとられます。

 

しかし、森田療法は東洋医学であり、この考え方がちょっと違います。

 

症状というのは自然にでてくるので、なくせないと考えているのです。

 

精神症状につながる不快な感情も、あくまで自然の感情なので、そのままにしていくべきだということです。

 

不安を感じたときに、「気を強く持とう」と自分に言い聞かせますよね。

 

イライラしていたら、「もっと落ち着こう」と思ったり。

 

でもそういう自分の気持ちとは反対に、ますますその感情に支配されて、不安やイライラがつのったりすることはありませんか?

 

そこで、感情というのは変えられないのだから、そのままにしておいたほうがいい、と思ってみてはいかがでしょうか。

 

心が軽くなるのがわかるはずです。

 

これが森田療法の発想です。

 

森田療法には5つの「感情の法則」があります。

 

①感情をそのまま自然のままに任せると、ひとりでに上り下りして、消失する

 

②感情はその衝動を満足させれば静まり、消失する

 

③感情は同じ感覚に慣れると鈍くなって感じなくなる

 

④感情は刺激が継続して起こるときと、注意に集中するとき、ますます強くうなる

 

⑤感情は新しい経験で体得し、反復することにより、ますます要請される

 

この心は、「感情は自然に沸き上がり、意思の力ではどうにもならない。自然に消えていくので刺激せず、そのままにしておきましょう」というもの。

 

うーん、達観した考えですね。というか真実です。

 

アンガーコントロールなんかも、これに通じるところがありそうです。

 

森田療法では、そのときどきの感情に振り回される「気分本位」の行動でなく、そのときで何をしたいのかに基づく「目的本位」の行動をとるべきだといっています。

 

「あの人が苦手だからこの学校に入るのはやめておこう」ではなく、「この学校でこれを習いたいから参加する」というのが目的本位。

 

このように、目的に基づいて合理的に考えるところが森田療法の特徴。

ビジネスや教育など、医療を越えた様々な分野で活用されている考え方であるのはそのためです。

 

くよくよしてつらいというときは、森田療法を試してみてはいかがでしょうか?

 

内臓冷えには白湯が効果的 - 白湯の正しい作り方と飲み方

健康

1.  夏太りに注意!夏に内臓が冷える原因

 

夏は汗をたくさんかくから、何もしないでも痩せると思っていませんか?

7月にもなると、露出が増え、痩せたい願望も高まりますよね。

しかし、夏にはダイエットを阻む大きな落とし穴が潜んでいるんですよ。

 

★夏は太りやすい季節

 

実は夏は冬よりも太りやすい季節なのです。

冬のように外が寒いと、体の中では体温を保つために、熱をたくさん作り出そうと代謝が活発になります。

すると、基礎代謝が増えます。

実は私たちが消費するカロリーの7割程度は基礎代謝によるカロリーの消費なんですよ。

つまり、冬は基礎代謝が増えるので痩せやすいのです。

一方で、夏は外との温度差がないため、基礎代謝が落ち、カロリーの消費が少なくなります。

私たちのイメージとは逆に、夏は太りやすく冬が痩せやすいのが、現実なのです。

 

★夏こそ気をつけたい内臓冷え

 

さらに、夏太りを加速させてしまう原因が内臓冷えです。

夏は暑いため、体の冷えを感じにくいのですが、実は夏の内臓は冷えて大きなダメージを受けているんですよ。

 

★夏に内臓が冷える原因

 

それでは、どうして夏に内臓が冷えてしまうのでしょうか。

夏の内臓冷えの原因は、次の4つが考えられます。

 

原因1 室内外の温度差で自律神経が乱れる

 

内臓冷えの一番大きな原因が自律神経の乱れです。

7月にもなると冷房が手放せなくなります。

すると室内と室外の温度差が大きくなってしまいます。

体温を一定に保つ役割を担っているのが、自律神経です。

室内外の温度差があまりに激しいと、自律神経はフル稼動して疲れてしまい、正常に機能できなくなります。

すると、血流が悪くなったり、体温調節が上手くできなくなって、内臓が冷えてしまうのです。

 

原因2 水分の摂りすぎで体の中が冷える

 

夏は汗をかく分、水分をがぶがぶ摂ってしまいますよね。

水を飲みすぎると、体の中に余分な水が溜まり、内臓を冷やしてしまいます。

水分を適度に摂ることはとても大切ですが、摂りすぎには注意しましょう。

 

原因3 冷たい物の食べすぎで体が冷える

 

夏はアイスや氷など、冷たい物を好むようになります。

しかし、冷たい物を体に入れると、ダイレクトに内臓を冷やしてしまいます。

暑いからといって冷たい物の食べすぎや飲みすぎには注意しましょう。

 

原因4 運動不足で筋肉が減る

 

夏は暑い分、動くことが億劫になってしまいますよね。

しかし、運動不足が続くと、熱を生み出す工場である筋肉が減ってしまいます。

また、足は第二の心臓とも呼ばれ、血液の流れを維持するために重要な役割を果たしています。

運動不足は、血行不良による内臓の冷えも招いてしまうんですよ。

 

★夏に油断していると太る悪循環にはまる

 

夏だからといって油断していると、秋冬になっても痩せられず、太る悪循環にはまってしまいます。

夏の内臓冷えを放置していると、秋冬に食欲が高まったとき、摂取するカロリーばかり増えてさらに太ってしまうんですよ。

太る悪循環を絶つためにも、夏はしっかり内臓ケアをしてくださいね。

2. 内臓冷えでぶくぶく太る?!

夏は外の暑さとはうらはらに、内臓が冷えやすい季節です。

実は、内臓の冷えを放置していると、ダイエットには嬉しくないことばかり起きてしまうんですよ。

そこで今回は、内臓冷えでぶくぶく太ってしまう理由についてお伝えします。

★内臓が冷えるとどんな症状が出るの?

内臓が冷えるとどのような症状が出るのでしょうか?

まずは、自分の内臓が冷えていないか、簡単なチェックリストで確認してみましょう。

・風邪を引きやすい

・イライラする

・体の疲れがとれない

・肩がこる

・平熱が36度より低い

・胃もたれしやすい

・むくみやすい

上記の症状に心当たりがある方は、内臓が冷えている可能性があるので、注意しましょう。

★内臓が冷えると代謝が落ちる

内臓冷えでもう一つ注意が必要なのが、体重の増加です。

実は、内臓が冷えると代謝が落ちて、太りやすい体質になってしまうのです。

内臓冷えによって体温が1度下がると、なんと代謝が約12%も低下します。

さらに、代謝だけではなく、免疫力も30%以上落ちてしまうんですよ。

内臓冷えの症状に風邪の引きやすさが挙げられるのは、免疫力が低下するからなのです。

通常平熱は36.5度前後となっています。

健康とダイエットのためにも、一度体温を計って自分の平熱を把握してみてくださいね。

★内臓が冷えるとお腹周りに贅肉がつく

内臓が冷えると、胃腸を中心に内臓の機能が悪くなります。

すると、消化する力が衰え、体全体に十分な栄養が行き渡らなくなります。

栄養不足になった細胞は、体が飢餓状態になっていると勘違いし、命を守るために脂肪を溜め込むようになるんですよ。

お腹周りには命の要である内臓が集まっています。

そのため、内臓が冷えると、お腹周りを中心に贅肉がつき、ぽっこりお腹になってしまうのです。

さらに、お腹周りについた脂肪は一度冷えると温まりにくいため、内臓冷えを悪化させるというマイナスの連鎖が起きてしまいます。

★内臓が冷えると腸内環境が悪化する

内臓が冷えて腸の動きが悪くなると、便秘になります。

便秘で腸の中に便が溜まると、腸内に住んでいる悪い菌たちが元気になり、せっせと有毒な物質を作り出します。

すると、腸の中が腐敗していき、腸内環境が悪くなってしまうのです。

腸内には痩せやすい体質にするやせ菌や太りやすい体質にするデブ菌がいるのですが、腸内環境が悪くなると、やせ菌の働きが悪くなり、デブ菌が元気になってしまうんですよ。

★男性は特に隠れ内臓冷えに注意しよう

内臓冷えは、ダイエットの壁となるだけではなく、万病の元にもなります。

一方で、手足の冷えのように自覚しにくいのが、難点です。

特に、冷えに関して鈍感な男性は内臓冷えが悪化するまで気付きにくいため、注意してください。

女性はもともと筋肉量が少ないため、冷えになりやすいのですが、最近は運動不足などで男性の隠れ内臓冷えも増えているんですよ。

3. 内臓冷えには白湯が効果的

夏太りを防いで効率よく痩せるためには、内臓冷えを改善したり予防することが大切です。

内臓を温めて内臓冷えを解消するのにおすすめなのが、白湯です。

実は、白湯には内臓を温めて痩せやすい体質にする嬉しいダイエット効果がたくさん詰まっているんですよ。

★白湯はアーユルヴェーダでも重宝されている

白湯は、アーユルヴェーダで昔から健康の維持や老化防止のために用いられてきた健康法の一つなんですよ。

アーユルヴェーダとは、インドの伝統医学のことです。

世界3大伝統医学の一つであり、世界保健機関(WHO)からも予防医学として認定されており、世界的にも注目されています。

実は、このアーユルヴェーダにおいて、白湯は体を元気に甦らせる魔法の飲み物として扱われているのです。

★痩せ体質になれる!白湯の嬉しい効果

それでは、白湯にはどのような効果が期待できるのでしょうか?

白湯を飲む習慣を身につけることで、得られる効果は次の5つです。

効果1 内臓が活発に働くようになる

白湯は胃腸を優しく温めてくれます。

夏の内臓冷えで機能が低下した内臓は、白湯で温められることで元気を取り戻し、復活します。

すると、消化する力が高まり、全身の細胞が元気になるんですよ。

効果2 体の中が浄化されてきれいになる

内臓の機能が回復すると、体の中に溜まった毒素がスムーズに排出できるようになります。

すると、腸内がきれいに浄化され、便秘が解消されたり、やせ菌が増えるなどダイエットにプラスの効果が得られます。

効果3 血流が良くなる

体の中が白湯によってきれいに浄化されると、体全体の循環がよくなります。

すると、内臓冷えで停滞していた血液の流れも良くなります。

血流が良くなることで、体全体が温められ、冷えにくい痩せ体質になることができるんですよ。

効果4 代謝が高くなる

消化する力が高くなって細胞が元気になったり、血流が良くなることで、代謝が高まります。

代謝が高くなると、消費カロリーが増え、効率よくダイエットすることができます。

効果5 自律神経が整う

胃腸は自律神経によって働きがコントロールされています。

そのため、胃腸が白湯によって優しく刺激されると、副交感神経が活性化して心身がリラックスします。

白湯を飲むと、ホッと気持ちが落ち着くのは、副交感神経が優位になるからなんですよ。

★体調によって白湯の味が変わる!

実は、白湯の味は体調によって変化します。

内臓が元気で体調がいいときは、白湯はほんのり甘く美味しく感じます。

一方で、体に毒素が溜まっていたり、内臓の機能が低下していたり体調が悪いときは、白湯がまずく感じられます。

白湯はダイエットの強い味方になるだけではなく、体調チェックの指標にもなるんですよ。

4. 白湯の正しい作り方と飲み方

夏太りに効果的な白湯ですが、ただお湯を飲めばいいと思っていませんか?

実は白湯には正しい作り方や飲み方があります。

間違った方法で作った白湯では、きちんとした効果が得られないのです。

さらに、飲み方を間違えると、体に悪影響になることもあります。

そこで今回は、ダイエットのための白湯の正しい作り方と飲み方についてお伝えします。

★白湯の正しい作り方

正しい白湯の作り方にはちょっとしたポイントがあります。

ただ単にお湯を沸かせばいいわけではないんですよ。

白湯の正しい作り方は以下の通りです。

1. 浄水された水やミネラルウォーターなど、きれいな水をやかんに入れ、強火で沸かします。

2. アーユルヴェーダにおいてよい白湯とは、水・火・風の性質をバランスよく含んだ白湯です。

そのため、換気扇をつけて部屋に風を入れながらお湯を沸かしましょう。

3. 水が沸騰したら、やかんの蓋をとります。

4. 水からぶくぶくと大きな泡が出るように火加減を調節してください。

5. 10~15分程度沸騰させたら完成です。

少し多めに作った場合は、保温できる水筒などに入れておくといいですよ。

 

★白湯の正しい飲み方

白湯が出来たら、早速以下の5つのポイントを守って正しく飲んでみましょう。

・朝一番にコップ1杯分飲む

代謝を高めて痩せ体質になるためには、朝一番にコップ1杯の白湯を飲むと効果的です。

・少しずつすすりながら飲む

白湯は沸いたら50~60度程度の飲める温度になるまで少し冷まします。

飲むときは一気に飲むのではなく、少しずつすすりながらゆっくりと飲んでください。

一気に飲むと胃腸の負担になってしまいます。

・冷めたら作り直す

冷めてしまった白湯は再度沸かし直して飲んではいけません。

作り置いた白湯が冷めたら、水から作り直しましょう。

・1日あたり600~800mlを目安にして飲みすぎない

白湯が体にいいからといって飲みすぎは、健康を害してしまいます。

1日あたり600~800mlを目安にするといいですよ。

★食事のおともにも白湯を取り入れよう!

内臓冷えを予防・解消して痩せ体質になるためには、上述の通り、朝の体温が一番低い時間帯に白湯を飲むのが効果的です。

さらに、余裕がある方は食事と一緒に白湯を飲むことをおすすめします。

食事のおともとして白湯を1杯取り入れることで、胃腸の働きをサポートすることができます。

また、お酒を飲むときに白湯を交互に飲むことで、アルコールから肝臓を守ることができますよ。

★寝つきが悪い方にも白湯はおすすめ

寝つきが悪いときにも、白湯を取り入れてみてください。

白湯を飲むことで副交感神経の働きが活発になり、眠りやすくなりますよ。

朝・昼・晩と白湯を上手に活用して、痩せ体質を手に入れてくださいね。

5. しょうが白湯でダイエット効果をアップ

白湯は、ダイエットには最適な飲み物です。

実は、白湯にある食材をプラスするだけでダイエット効果をさらに高めることができるんですよ。

その食材こそが、今回お伝えするしょうがです。

★しょうがは伝統医学の優秀食材

しょうがは、漢方において体を温める作用が強い食材として昔から重宝されてきました。

さらに、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダにおいても、しょうがは消化力を高めて体を健康な状態にする効果が抜群だとして用いられてきたんですよ。

しょうがは昔から様々な国や地域で、人々の健康を守ってきた優秀食材なのです。

★しょうがに秘められた4つのダイエット効果

しょうがには、次の4つのダイエット効果が秘められています。

効果1 血流をよくする

しょうがに含まれている辛味成分ジンゲロールには、血管を広げて血流を改善する効果があります。

効果2 代謝を高めて痩せ体質にする

しょうがの成分であるショウガオールには、熱を作り出して体を芯から温める作用があります。

ショウガオールによって体が温まることで、代謝が高まり、痩せ体質になれるんですよ。

効果3 胃腸を元気にする

しょうがには、胃腸を元気にして消化する力を高める作用があります。

消化力が高まることで、巡りのよい体に改善できます。

効果4 脂肪を燃やし脂肪の蓄積を防止する

しょうがの成分であるジンゲロンには、脂肪の燃焼を促す効果があります。

さらに、ジンゲロールには脂肪が蓄積するのを防止する作用があるため、しょうがを食べることで脂肪を溜め込みにくい体を作ることができます。

★しょうが白湯にするとしょうがのパワーがアップする!

しょうがの効果は、しょうが白湯にすることで、さらにパワーアップします。

それは、しょうがを加熱することによって、ジンゲロールがショウガオールという成分に変わるためです。

ショウガオールは、上述した通り、体を温めて代謝を促進する効果に優れています。

しょうが白湯で、ショウガオールをたっぷりと摂ることで、燃焼系の体になれるのです。

★しょうが白湯の作り方

しょうが白湯の作り方はとても簡単です。

  1. 1.しょうがを薄くスライスする
  2. 2.スライスしたしょうが2~3枚をやかんに入れる
  3. 3.やかんに水を入れる
  4. 4.やかんを強火にかけて沸騰したらフタをとる
  5. 5.ぶくぶくと大きな泡が出る程度の火加減で10~15分沸かす
  6. 基本的な白湯の作り方は全く同じで、お湯を沸かすときにスライスしたしょうがを入れればいいだけです。

また、しょうが白湯を持ち歩きたい方には、次の作り置きレシピがおすすめです。

  1. 1.保温できる水筒にスライスしたしょうがを入れる
  2. 2.そこに熱湯を400ml注ぎ入れる
  3. 3.しっかりフタをして3時間以上蒸らしてから飲む

★しょうが白湯の正しい飲み方

しょうが白湯を飲むときのポイントは以下の通りです。

ポイント1 食前に飲む

しょうが白湯は食前に飲むことで、脂肪の吸収を防止して、ダイエット効果を高めることができます。

また、胃腸の働きをサポートする効果も期待できますよ。

ポイント2 朝と夜の2回飲む

しょうが白湯を飲むタイミングは、朝の食前と夜の食前がおすすめです。

朝と夜に飲むことで、体を温める効果を高めることができます。

ポイント3 1日あたり2~3杯を目安にする

しょうがは胃腸によい働きをしますが、摂りすぎると逆に胃腸の負担になってしまいます。

そのため、しょうが白湯は1日あたり2~3杯にとどめ、飲みすぎないようにしましょう。

★飲みにくい人ははちみつでアレンジしよう!

しょうが白湯がどうしても飲みにくいという方は、ハチミツを入れると飲みやすくなりますよ。

ぜひ試してみてくださいね。